柳月の三方六を食す
最近、食べ物ネタばかりですっかりツーリングから遠ざかってしまいましたが、今日も食い物ネタです。(^_^)
先日、八重洲のHOKKAIDO FOODISTで購入した、柳月の『三方六』。
先日の渋谷東急での物産展では2回振られたので、見つけたときはにやけてしまいました。
丁寧に放送されてます。
なにやら、薀蓄が…
『北海道開拓時代、開墾のための伐採が各地で行われました。まっすぐな木は建築のために、その他は薪に割り、厳しい冬の燃料としました。木口のサイズ三方が、それぞれ六寸(約18センチ)であったため、三方六寸で「三方六」と呼ばれたのが薪の呼称としての始まりです。開拓時代、人々は三方六の薪があかあかと燃える火を囲み、開墾の疲れをいやしました。
今に残る「三方六」とは、薪の寸法をあらわす、割り方の基準だったのです。それから、百年の月日を経て、開拓時代の思い出深い「三方六」という呼び名から、このお菓子が生まれました。』
白樺の木肌をあらわしているホワイトチョコとミルクチョコの模様がきれいですねぇ。
さらに、予め切れ目が入れてありますので、とても食べやすい。
最初半分だけ…と思っていましたが、結局完食してしまいましたよ。
こんな深夜に食ってたら、、、、明日から自重。
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