入院生活(3日目)
手術から丸一日経過して、ようやく元の病室に戻ることが出来ます。
眠りを邪魔していたマッサージ器や酸素マスクとお別れです。点滴はもうしばらく付き合わなければならないようです。術後の感染症を抑えるため、抗生物質を6時間毎に使う必要があるためです。
12月5日お昼。部屋に戻ると術後初めての食事です。
・お粥
・お吸い物
・ほうれん草のおひたし
・はんぺん?に味噌ダレが付いたもの
・梅干
消化がいいものばかりです。味気ないですが、点滴から取る栄養とは違い、格別のお味
やることがないのですが、看護士さんからとにかく歩くように指示されたため、点滴の機械を片手に病棟を徘徊します。キリ番ゲットしました。暇で仕方がありません。なぜか両肩の付け根が引っ張られるように痛い。しばらくこの痛みと格闘することになりました。
何やら外が騒がしいです。突風が吹いてます。雷も。今日ってそんな天気が悪い日だったかな?
夕方のニュースで石原良純気象予報士が寒冷前線の通過時の典型パターン(風が強くなり、収まった頃に雨が降る)であることを説いてました。
12月5日夕方。晩御飯です。
・お粥
・はんぺんに蟹カマの入った餡を乗せたもの
・かぼちゃを裏ごししたもの
・梅干
・フルーチェ(いちご)
・アップルジュース
フルーチェ最高!!
病院ではお箸類が出ないため、自分で用意する必要があります。私はSNOWPEAKのワッパー武器で対処。アウトドア用品がこんなところで役立ちました。
こんな感じでベットでゴロゴロ。暇です。。
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