新戸キャンツーレポ(11/14)~ソロとグル両方楽しんだ~

freetk66

2009年11月18日 01:57

土曜日の雨マークが取れません。

それでも、方々から出撃予告のBlog記事があがってきます。

いやぁ~、俄然テンションがあがります。


みなさん、微妙に行き先を明かさない。恥ずかしがり屋ですね。


お昼ごろには雨もあがり、わたしも出撃。


で、夕方には↑こんな感じになってました。



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昼頃から雨が上がるとの予報で、雨の合間を突いてパッキングを少しずつ進めます。

その後、転寝してしまい、カーテンの隙間から差し込む日差しに気が付いて飛び起きました。


PM 1:00

予定より1時間程遅れましたが、出発です。


湿度が高いのか、11月というのにインナーの中は汗が滲んできます。


渋滞のR16。さすがに昼過ぎは渋滞のピークでしょうか。

雨上がりで買い物にでる車も居るのでしょう。



途中、橋本のコーナンで薪を仕入れます。


コーナンでは広葉樹(楢)の締った薪を売っているのです。
締っている薪は長時間少しずつ燃えるので、焚き火にはもってこいなんですよね。


が、既にこの時期は薪は売っていませんでした。

そのかわり、店内のレイアウトが大幅に変わり炭が大量に陳列されてました。

アウトドア用品は店内の奥に追いやられて、キャンプシーズンの終わりを何となく感じ取った次第。


仕方がありませんので、何も買わずに退店しました。


これからはカインズホームを利用することにします。


PM 3:20

キャンプ場近くの"サンデーマート"で食材とお酒を購入。


キャンプ場近くまで来ました。

道志の紅葉もあと少しで見頃を迎えそうです。


今日の幕営地は雨の新戸と勝手にキャッチフレーズを作ったコチラです。

ここは東屋があるので、不意の雨天キャンプで快適に過ごせるんですよね。


早速、我がメインサイトへ。


でも、広大なサイトにキャンパーは居ません。


どうやら今日は完ソロ(完全ソロキャンの意)のようです。


まぁ最近はグルキャンが続いていましたので好都合ということで。



東屋にDAKARを滑り込ませて、


早速、火熾し。


PM 4:50

夕焼けでサイト全体がというか紅色に染まってきました。



写真無加工でここまで紅くなってくるのはあまり経験がありません。


しばらく見入ってしまいました。



さて、そろそろ一息入れることにします。

今日も気温が高く、ビールが旨い。


その間に焼き芋を作りました。


濡れた新聞紙を巻いた上にアルミホイルを巻く等のテクニックがあるようですが、面倒なのでアルミホイルだけを巻いてそのまま炭火に投入。

約30分~40分で出来上がります。

炭火でじっくり加熱したので、中は黄金色に仕上がり味は甘みを増していました。


簡単に出来るのでお勧めです。


前回の練習会で写真を撮り損ねましたが、牛スジの煮込みです。

これがご飯にBESTマッチしました。 濃い味付けでビールが進みます。


PM 8:30

少し冷えてきましたので、焚き火を始めることにします。


新戸の東屋では直火で焚き火が出来ます。いや、ホントに暖かいですね。


薪の材質が悪く、たちまち燃えてしまうので忙しなく薪を補充しないといけません。


何か落ち着かない。



それでも、ソロキャンプを楽しむには十分でしたね。


PM 11:00
お腹も膨れ、薪もなくなったので寝ることにしました。


PM 11:40
そろそろ、落ちそうなタイミングで車がサイトに入ってくる音が…

最初、夢か現か分からなかったのですが、、、やはりmitonchoさんでした。


前回の新戸キャンプに引き続き2度目の襲撃で完全に隙を突かれてしまいました。


どうやら、別のサイトで練習会メンバーの"すまいるさん"、"ttaさん"、"なべさん"が迷子になっているようです。仕方がないので、mitonchoさんのジムニーに乗って迷子サイトに救出へ。

その後の顛末はここそこを見てください。(わたしは写真撮れずに、炎上作業に加担してました)


その後、焚き火キャンプファイヤーを囲んで、AM 2:00頃まで話し込みました。


今回のレスキュー隊長のmitonchoさん、ご帰還です。


藤沢から片道1時間のお勤め、ご苦労様です。

また、襲撃してください。    嘘です


事前の申し入れもなく自然に終結できるのは、すまいるさんの練習会の賜物ではないでしょうか。

このユルさは、練習会に通じるものがあります。



■本日のルート

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