午前 6:30頃…
『ん
ん… GSのボクサーエンジンの音が聞こえる…』
まどろんでましたが意識がはっきりしない… で、30分程2度寝して、7:00起床。
前日のお酒が少し残っているようで、頭がボヤーっとしている。
どうやらまっつさんは、早朝に撤収されたとのこと。
う~ん。朝のエンジン音はまっつさんのでしたか… ご挨拶できずに残念ですが、また何処かでお願いしますね~
周りを見渡すと湖畔では、Harryさん、タムリンさん、ttaさん、はかせさん、ナメさんがなにやら集まってます。
主役は、Harryさんのゼロハン『ジュベニール号』です。
どうやら、前輪タイヤがパンクしている様子で、パンク修理剤で緊急対応。Harryさん、用意がイイです。
溶剤を前輪に注入してから、1kmほど走って攪拌?する必要があるとのこと…
池を見渡すHarryさんが、一言。『1週100m位だね…』
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる(中略)ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる
50ccの軽快な排気音が朝の森にこだまします。(笑)
淡々とプールを集会するHarryさん、最高に良い味出してます。
そしてゴール!!
何とかご自宅まで持たせてください。ということで、Harryさんはご帰宅。
それを皮切りに、けんぢさん、はかせさん、YAMAMOさん、ナメさん、すまいるさん、タムリンさん、そしてttaさん。
復活キャンプツーリングにお集まりいただき、ありがとうございました。
とりあえず今回のキャンプで復活は成し遂げたので、出遅れたぶんを取り戻すべくガンガン行きます。
さて、賑やかだったプール周りも一気に静かになりました。
今にも雪が降ってきそうな空模様で、さっそく昼食とお酒+夕飯の調達に出発。
戻ってくると…
『ん~?』
なんと、前日の夜襲に続いてmitonchoさん+RUSOR号の登場です。
不在をいいことに、
住居不法侵入した挙句、お湯を沸かしてノンビリされてました。
すでに雪が舞い始めていて… mitonchoさん、帰れるの!?
時間にして20分くらいでしょうか… カップラーメンを食べて颯爽とご帰還されました。
早く暖かい季節になると良いですね~ 石川県までツーリングしましょ!
PM 2:30
空から本格的に雪が降ってきて、気温もグングン下がっていきます。
いよいよ、新幕で本格的な薪ストーブのドライビングです。
よく乾燥した薪をKen-Gに投入。 あっという間に安定して燃え始めました。
おそくなりましたが、新幕は『Kifaru Tipi 6man』です。
清水の舞台から転げ落ちるようにポチってました。いやぁ、高い買い物してしまいましたが、一度このサイズのTipiを持っておきたかったんですよね。 設営はまだ慣れていませんが、モノはいいです。
大切にしまっておいても仕方がないので、良い味が出てくるまでボッコボコに穴があくまで使い倒すことにします。
さて、"Kifaru Tipi 6man"は床面積が"Kiva"の1.5倍は広い室内です。
Ken-Gを全開に稼動させても室内が熱くなりすぎることは有りません。これは嬉しい誤算。
裾部分が地面にほぼ接地していますが、CO検知器の発報もありません。
すっかり陽もおちましたので、Tipi内で食事をすることにします。
静かな夜。
完ソロの心のよりどころはラジオだけです。
キャンプ場で聞くラジオはいつも、
NHK 地球ラジオ。
世界各地で暮らしている・旅している日本人の暮らしを紹介をしています。
現地から寄せられるハガキの内容や、電話の内容はリアリティに富んでいて、ついつい引き込まれていきます。
毎度、この放送を聴くたびに、旅心が揺さぶられます。オススメですよ
mitonchoさんお置き土産のウィンナーを肴に、ビールが進みます。
薪の量で室温を調整していたらマッタリしてきて、眠くなってきてウトウト。
幕体をシャリシャリと雪が当たる音が聞こえてきます。
PM 9:00
ちょっと早めですが、シュラフに潜り込みました。
明日は朝霧経由で帰るかな~♪
■本日のルート
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