F650GS DAKAR 電源取り出し(その1)
土曜日は天気が悪くキャンプは断念。 自宅に引き篭もり。
日曜になり天気は快晴。 気温も高めで活動を開始します。
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BMW F650GD DAKARは電源ソケットが標準で装備されていますが、アダプタを介さないとシガーソケット等のプラグを接続できません。 WEBで調べていると『
BYQプラザ』で安くアダプタが入手できることがわかりました。 GARMIN ナビに位置を入力して出発。 R246~R129で目印はこの看板。
店に入ると『バイク
旅 用品』と、期待が膨らみます。
お目当てのアダプタです。 980円と電装系としては格安。 品薄かと思っていましたが在庫がタップリ。
TOURATECHからも同製品が出ていますが値段が倍で、シガーソケットが1つしかありません。(980円のやつは2口)
で、今日の成果です。 アダプタ本体とシガーソケットステー、バイク固定用にタイラップとCLOCK用ステーです。
これがアダプタ本体。 ケーブル長が35cmですが、BMWの電源部分からハンドルまで持ってくるにはちょっと長さが足りないかも。
シガーソケット側の中身はこんな感じ。
これは、シガーソケットステー。 アダプタ本体とは違うメーカーです。
ちょっと、小さいか…
『カチッ!』 丁度いいサイズでした。
ステーの後ろは2箇所ネジ穴があります。 この穴を有効活用することがポイントです。
今回はCLOCKホルダー用ステーを流用してハンドルバーにシガーソケットを固定します。
穴が…
ちょっと合いません。 穴の大きさも足りません。
完成イメージを膨らませます。 さて、ドリルで穴を拡張しましょう。
ネジは幸い予備があり、サイズピッタリ!
1mmくらい拡張が必要です。
金属用ドリルの登場です。 地道に
グリグリ。
格闘5分で拡張完了。
結局、2つある穴のうち1箇所だけネジで固定。 補強のため超強力ボンドとネジ緩み止めで固定完了。
次回は車体にタイラップを併用して固定します。 でも、明日は天気悪そう…
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