F650GS DAKAR 電源取り出し問題はなんとか解決
F650GS DAKARの電源取り出し改善の
(ホントに)完結です。
ハンドル周りは
昨日の記事を見ていただくとして、PCや充電器を収納するタンクバックの簡単な紹介と実車への位置関係確認を行います。
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購入したタンクバックはNiche VOYAGERシリーズ 『MY-2480』です。
これも、BYQ PLAZAで購入しました。
固定方法が
吸盤と
磁石で選択することができ、タンクバンクとの長さ調節も可能。 さらに吸盤や磁石部分をタンクに残したままでバックの取り外しが可能で、バイクから離れる時はワンタッチで取り外しができます。
電子機器を格納するため、
磁石以外で固定できるところも選択のポイントでした。
PCと充電器(ENELOOPとデジイチ)の格納は問題なし。 隙間部分にインバータが配置され、外からシガーソケットが潜り込んできます。
バックの背面にも収納があり、ペンとちょっとした小物がしまえます。 私は給油時、レシートに走行距離をメモしているので、ペンを収納できるのは○。 ネット接続時にE-Mobieを使用していますが、小物入れにピッタリサイズで収納でき、まさに
『オレ専用』の大満足バックです。
手前の収納はオマケみたいなものですが、ETCレーンがない有料道路(伊勢道、ターンパイクとかまだまだあります)で小銭や領収書を納めるのに丁度良さそうです。
暗闇作業で写真を取れなかったので、いくつかアップします。
元々、ハンドルの下方向に剥いていたシガーソケットと固定器具ですが、クラッチワイヤーの上側に来るように再配置。 これによりメーターパネルに干渉していた問題を完全解消。NAVIからのシガー(凸)が最短距離になりました。
こちらは、ワッシャーを噛ませて固定したRAMマウントです。
写真中央に押しつぶされたワッシャーが見えます。
こちらはタンクバックを使用しないときに、シガーソケットを収めておくマウントです。
タンクとのクリアランスはギリギリで確保されました。(写真では余裕があるように見えますが、ハンドルをフルロックまでまわしていないから。 実際は2mm位しかタンクバックと距離がありません)
この位置決めは
『もう、ここしかねぇ~』ってくらい苦労しました。
タンクバックを設置してシガーソケットを潜り込ませて見ます。
完璧な出来上がりです。
この後、自宅周辺を20km程プチプチツーリング。
ハンドリングへの影響も皆無でこれでG/Wに向けて課題が全て解決しました。
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