旅の道具たち(ドラドラ)

freetk66

2009年05月17日 23:23

先日の記事でちょっと触れた、『撮って楽しむドライブレコーダー ドラドラ』。

記事を読んだ人は気がついていると思いますが、これで終わるはずがありませんね。(;´∀`)


G/W明けの5/8に品物は受け取ってましたが、『福島ツーリングレポート』や『新戸キャンプとそのレポート』、『幻の鉄板記事UP』と立て込んでいて本日のレポートとなりました。



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注文時にメールで、『発注が遅れる』旨の連絡があり、発送時には改めて連絡でもあるのかと思っていましたが、突然送られてきました。 宛名を見て『JAF会員カードの切り替えかな?』 などと思うほど、このドライブレコーダーのことは忘れていたんです。


レコーダーの内容物です。

 ・ドライブレコーダー(本体)
 ・電源ケーブル
 ・マウント(6個)
 ・取扱説明書
 ・SDカード(2GB)

SDカードが付属されていたのはうれしいですね。

付属されてもせいぜい32MBくらいかな、と思ってましたが、実用的な2GBが付属されています。


本体重量は115gと軽量 & コンパクト。


SDカードは本体に刺さってました。

SDカード本体に動画再生のアプリ(ドラドラ・マネージャー)が記録されていて、PCで再生する時にSDカード上のアプリケーションを起動させるという仕組みです。

設定画面には以下のようなものがあります。

 ・Car No.
 ・Driver Name
 ・Management No.← 会社名とか好き勝手に使用する項目みたい…
 ・衝撃検出レベル設定 ← 前後・左右・上下で検出レベル(自動録画開始基準)を変更
 ・日時設定
 ・音声保存有無
 ・画質設定(High/Medium)※High:超高画質/Medium:高画質(Highの2倍記録可)

最初の3項目はデータの検索に使用するみたいです。
残りはドライブレコーダー本体の設定です。

超高画質って期待を膨らませるなぁ


駆動は電源ケーブルによるDC12V/24Vのみです。
※衝突直後に15秒ほど録画しますが、その程度の電力は内臓で確保されている模様。


本体レンズの上ブラケットの両面テープでフロントガラスに固定する様です。


ネジを緩めたり締めたりすることでブラケットの角度を調整できますが…


私には不要な部品です。


ブラケットを取り外すと紐を通せる穴が見えます。


まだ、実験段階ですので、適当にロープを見繕ってきました。


穴に通して…


ドライブレコーダーをペンダントに

本体が防水加工されていませんので、一度両面テープでバイクのウィンドスクリーンに固定する取り外しできなくなってしまいます。 防犯面を考えてもバイクから離れる時はカメラは外したい。

一か八かの購入でしたが、単純な構造のおかげでほぼ無加工でペンダントカメラの完成です。

弱点は、内臓電池で駆動しないため、バイクから離れると使用できないところか。。

まあ、目的は走行中の動画撮影ですので問題無しです。

早速、走り出したい衝動に駆られてますが、今日は我慢。



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