AM 6:00 起床
隣の芝生は青い…ではありませんが、
隣の焚火は暖かいですねぇ。
火を熾す手間をかけずに、あったか焚火に当たれてホット一息いれます。
今日は林道ツーリングデビューで体力を使いそうですので、ガッツリ米を炊いて栄養補給。
ハーレーのお二方は本日ご帰宅です。
300kgを余裕で超える巨体を操られていて、とてもパワフル。
猟で
野生のパワーを分けてもらっているからでしょうか。
11月の狩猟解禁が待ち遠しい。。。( ̄¬ ̄)ジュル…
(モチロン、タベルホウデス )
さて、林道ツーリングはAM10:00に集合との事で、途中のスーパーで昼食を調達します。
昨日と同じお店でおにぎりとお茶を購入。これで準備万端です。
林道ツーリングの待ち合わせ場所には、30台以上のOFF車が集結。
目の前を通過するバイクや車が興味深々でこちらを見ていきます。
記念写真を撮って、いざ出発です。
大型バイクは私を含めて3台でしたね。
初心者の私はのんびり走り抜ければ良いでしょう…
(なんて気持ちは更々有りませんでしたね… その結果がコレです。)
(身分相応の走りがあるというのに全くもぅ…)
林道に入った直後、スピードオーバーで悪路に足をとられて、道路脇の溝に一直線…
うわ!マズイ!!と思って仕方なく倒しましたよ。
まあ、傷は大したことなく、走りに影響するような損傷は有りませんでした。でも、このまま初心者が大型バイクで林道に突っ込むのは、きっと楽しくないかも… 皆さんに迷惑かけるしね。
と言うことで、10分ほど思い悩んだ挙句、引き返しました。
さて、丸一日時間が出来たので、いつもの
グルメツーと今晩のキャンプに向けて
買出しに徹することに。
いっぱい時間が有るので、田島まで足を伸ばして炭やら食材やらを購入。
キャンプ場手前で、『広瀬の湯』でたっぷりかいた
冷や汗を洗い流しました。
G/Wでは『岩風呂』を利用しましたが、大混雑で洗い場の使用もままならず、別の温泉を使おうと考えてました。
この『広瀬の湯』の選択は大正解!
趣のある建物に、こじんまりとしながらもシッカリと洗い場もあり、湯船も割と広い。
話のネタに『岩風呂』利用も良いですが、私はこちらが気に入りましたね。
林道ツー組みが戻ってくる前に、小腹を満たしておきます。
神流さんも戻られて、再び宴会に突入。
神流さんはキャンプ道具の知識もすごいですが、料理のレパートリーも豊富。
簡単手参らずの料理?をいくつも披露していただきました。
その後、茨城より"村の鍛冶屋"さんが来られて、一緒に飲みましたね。
話も楽しく、お酒がすすみます。
この日は雲もなく、陽が落ちると気温がグングン落ちていきます。
所謂、
放射冷却現象です。
ということで、今晩もメイン会場のキャンプファイヤーで暖を取ります。
この日はイベント最終日で、大量の廃材をキャンプファイヤーで消費させる必要が有ります。
次々に木が加えられていきます。
余りにも火力が強くて、5m以上離れていないと火傷しそうです。
どうやら、
納屋一件分の解体廃材を燃やす必要があるらしく、大量の焚き木の在庫があります。いくら焚き木を追加しても、無くなりません。。
火事ですね、コレは…
途中から
放火作業に加担しつつ、体を十分に温めましたね。
その後、テントに戻って残った食材を処理しながらもう一杯。
ふと見上げた夜空には、東京ではまずお目にかかれないほどの星が瞬いてました。
シュラフに潜り込んできっちりと隙間対策。
今年初ですね。寒い秋・冬のキャンプでシュラフにキッチリ潜り込んで寝るのが、最高に心地良い。
そのまま、朝までぐっすり熟睡できました。
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