キャンプ道具メンテナンス(火器)

freetk66

2009年01月08日 22:44

3連休が近づいてきました。 急ピッチで道具のチェックとパッキングを進めます。


今日はバーナー、コンロの調整です。


大した火器はもって行きません。 ガス器具はSNOW PEAK『地』とコールマンの『トーチ(火炎放射器)』だけです。 『ギガパワー BFストーブ』もありますがちょっと大きい。


麻袋に小物をまとめて整理しています。 とりあえず全部取り出します。


ガス缶に接続する部分のパッキンは綺麗です。 バーナー部分のメッシュも目詰まりなく綺麗なままです。 せっかくなので点火してみます。


いつも安定して良いパフォーマンスを見せてくれますね。 冷めるまで収納できませんので、その間にBBQコンロのチェックです。


シンプルなつくりで『故障』する部分はないのですが、安物ですのでゆがみが出ているはずです。


足 × 4本、トング、網 × 2、火床、スコップを収納しています。 『ん?』


火床は激しくゆがんでます。 しかも表面から塗装のようなものがボロボロと落ちてきます。 残念ながら2軍落ちです。 まあ、なくてもいいでしょう。


網が1つゆがんでます。 ちょっと力を入れただけで『グニャ』っとした感覚が手に伝わってきます。 おそらく、ちょっと重たいヤカンを置いただけでしなってきそうです。 恐らく使用する度に修正が必要ですが、まあ味が出てきて良い。


雑巾で綺麗に拭きあげて組み立てます。 1分掛からず組み立てられるので便利。 ファイヤスタンドⅡはなくても済みそうです。


『火拭き竹』と一緒に収納します。 これも長さがドンピシャ


さて、パッキングを進めることにします。


おなじみのZEGAパニアケース(41L)です。


BBQ台が純正のように"ピッタリ"収まります。 実はこれが購入に至ったポイントでした。


第一層にランタンやヤカン、火器を設置。


その上に手袋を緩衝材代わりに敷きます。


フライパンをいれ、UNIFLAMEの『シリコングリッパー』を敷きます。

その上に、ヘッドランプやラジオをおきます。 暗くなってからキャンプ場に到着すると、ヘッドライトがなかなか取り出せず苦労します。 ですので、パッキングする際にはすぐに取り出せるように最後にしまいます。


パッキング完了。 2009年度の1軍メンバーは今週末の初戦出撃に向けてウォーミングアップを完了させました。


金曜日って雪振るの?? 何かいやな感じ…

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