旅の道具(薪ストーブ Ken-G)
今年、初出動予定の薪ストーブをメンテします。
気が付いてましたが、
ゆがみが酷くて組み立て難くなっていたのです。
持ち運び時はコンプレッションベルトでまとめています。 丁度良いサイズの入れ物を探していますが、なかなか見つからないのです。
天板のゆがみは
レベル3。 この程度であれば、グリグリと天板の曲げ伸ばしをしていると直ってきます。
足+側壁は
レベル1。 ゆがみは殆どありません。 矯正の必要なし。
前面側壁は
レベル2。 こちらもグリグリしてOK!!
酷いのが床板。 強烈なゆがみで
レベル5!。 グリグリ曲げ伸ばししてもなかなか平らにならない。。
ホムセンで床板だけ自作しようかな。 どうせならすべてステンレスで自作…
ゲフッ!ゲフンゲフンッ!
床板のゆがみをレベル3程度に回復させて、組み立て。 ずいぶん楽になりました。
『
いやぁ~、メンコイ!』※あれ?前面の上下逆…(汗)
ゆがみも収まり、4本足はシッカリ地面に接地してます。 よしよし。
冬場のホームセンターには、本格暖炉用のでかい薪しか売っていないことがあり、Ken-Gの口に収まるかちょっと不安。
口のサイズは10×10cm。
奥行きは30cm。 暖炉用薪は確実に収まらないですね。 でも、結構大丈夫なんです。 奥の薪が燃えればグイグイと押し込んで収まるものです。
綺麗に解体して終了。
今週末の千葉は氷点下に届くかどうかという気温。 Ken-Gの出動には寒さが足りませんが、チョックラ行ってきます。
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