薪ストーブ Ken-G 煙突支え
四国ツーリング直前の休日ですが、日曜日の天気が読めないことからキャンプツーリングは中止。 都内近郊でツーリングに向けた最後の準備のため買い物をすることにしました。
DOIT相模原店に向かいますが見当たりません。 近くに『ドン・キホーテ』があったのでつぶれちゃった(正確には店舗入替)のかな? 仕方がないのですぐそばの島忠ホームセンター『Home's』に向かいました。
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購入品は
・ワイヤーバンド(締付範囲 69 ~ 75) × 1個
・カットワイヤー(900mm) × 3個
・PRIMS ランタン(P-573)用マントル × 1個
・あっ!とライス × 1個
PRIMSのランタンは数回のキャンプでマントルが崩れていました。 SNOWPEAKの『天』に比べてマントルの崩れが多そうな気がしたので、念のために購入。 『あっ!とライス』はツアラープラス以外で簡単に飯を炊くため、試しで購入。 後日、自宅でインプレしてみましょう。
今日はバンドとワイヤーを組み合わせて
Ken-Gの煙突支えを作ります。(作るといっても加工は無し。 組み合わせて固定するだけです。)
Ken-Gを使用する場合は
煙突ポート加工された参天とセットで使用する制約があり、Ken-G単体で使用した場合にどの程度有益なポイントがあるのか試してみたかったのです。 冬場は熱を逃がさないように参天やスクリーンタープ等で周りを囲って暖をとります。ですので冬場は参天とセットが一番効果的でしょう。 でも、夏場も持ち出したい。 薪の熱源を有効に使って料理に使えないかなと思ったのです。(焚き火の火も魅力ですが扱いにくさはあります)
夏にもKen-G。 これ。
まず、ワイヤーバンドを分解します。U字で引っかかっている部分を分解。
簡単に外せます。
こんな感じ。
そこに、3個のワイヤーのリングに通します。
はい、簡単です。
ワイヤーバンドのU字部分を引っ掛けなおして完成。 作業15分。(正味5分)
Ken-Gの煙突にワイヤーバンドを通します。
現地では3方向をワイヤーで引っ張って固定します。 ワイヤーの対荷重は100kgです。 地面の固定はペグを使います。
ワイヤーを綺麗に収納させて完了。 GWに持って行きましょう。
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