[論文]鉄板学術委員会主催下半期予選会(甲型)

freetk66

2009年05月16日 20:45

まっつさんより献上された幻の一品。


今日、初ドライブです。

本来であればキャンプ場でのデビューとなるところですが、この週末は天気がよくないため、設備の整った自宅に引き篭もり。


儀式を済ませて、委員会への論文の作成に着手です。



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題材は甲型鉄板。 つまり、シンプルな『ジンギスカン鍋』。

シンプルがゆえに難題でもある。



常日頃、考えていること。 それは、

 『世の中の道具は各々が使命を背負っていて、その使命を十分に発揮させることが道具に対する敬意』

ということ。




 『やはりここは、ジンギスカン… か』





初々しい鉄板に、


ベース素材を慎重に配置。


その上にスチーム効果を期待してモヤシをはじめとする新鮮野菜(Suported by Fami-ma)を。


さらにその上に主役のジンギスカン(羊肉:オーストラリア産)を配置。

このお肉。 北海道は勇払ファームから発売されているジンギスカン肉。 小分けパック(3つ)で食べきりサイズ(150g/1パック)の優れもの。 キャンプシーンで実力を発揮できるアイテムだったが、、、自宅での料理となり、不本意ながら今回ご協力いただいた


これから仕事始め。 初々しい鉄板に更に実力を発揮してもらうため、銀のカーテンで囲います。

待つこと5分… 蒸気が盛んに噴出し始めます。 火力は極とろ火。


食材に魔法がかけられました。 幻の鉄板?


 『いえ、魔法の鉄板です。』



こがね色に染まった食材たちは、主(あるじ)を食の世界に誘いいれます。

 『それでは、いただきます』


ここで極めつけの炊き立てご飯。 銘柄は我が地元、『新潟県は魚沼産のコシヒカリ』。


主の箸が止まる事はありませんでした。













『ふぅ…』














第二ラウンド開始ですw


ちょっ! 目的は?





それは、銀のカーテンの中で一体何が起きていたのか…


なるほど、そういうことか…


魔法の鉄板は、


いとも簡単に仕事をこなして見せた。


この夜2回目の『いただきます』


しばし放心。

 『羊たちの(前に)沈黙。』



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