[論文]鉄板学術委員会主催下半期予選会(甲型)
まっつさんより献上された幻の一品。
今日、初ドライブです。
本来であればキャンプ場でのデビューとなるところですが、この週末は天気がよくないため、設備の整った自宅に引き篭もり。
儀式を済ませて、
委員会への論文の作成に着手です。
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題材は甲型鉄板。 つまり、シンプルな『ジンギスカン鍋』。
シンプルがゆえに難題でもある。
常日頃、考えていること。 それは、
『世の中の道具は各々が使命を背負っていて、その使命を十分に発揮させることが道具に対する敬意』
ということ。
『やはりここは、ジンギスカン… か』
初々しい鉄板に、
ベース素材を慎重に配置。
その上にスチーム効果を期待してモヤシをはじめとする新鮮野菜(Suported by Fami-ma)を。
さらにその上に主役のジンギスカン(羊肉:オーストラリア産)を配置。
このお肉。 北海道は勇払ファームから発売されているジンギスカン肉。 小分けパック(3つ)で食べきりサイズ(150g/1パック)の優れもの。 キャンプシーンで実力を発揮できるアイテムだったが、、、自宅での料理となり、不本意ながら今回ご協力いただいた
これから仕事始め。 初々しい鉄板に更に実力を発揮してもらうため、銀のカーテンで囲います。
待つこと5分… 蒸気が盛んに噴出し始めます。 火力は極とろ火。
食材に魔法がかけられました。 幻の鉄板?
『いえ、魔法の鉄板です。』
こがね色に染まった食材たちは、主(あるじ)を食の世界に誘いいれます。
『それでは、いただきます』
ここで極めつけの炊き立てご飯。 銘柄は我が地元、『新潟県は魚沼産のコシヒカリ』。
主の箸が止まる事はありませんでした。
『ふぅ…』
第二ラウンド開始ですw
ちょっ! 目的は?
それは、銀のカーテンの中で一体何が起きていたのか…
なるほど、そういうことか…
魔法の鉄板は、
いとも簡単に仕事をこなして見せた。
この夜2回目の『いただきます』
しばし放心。
『羊たちの(前に)沈黙。』
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