2010年08月11日
うつくしま、福島キャンプツーリング(1日目)
地元の関東平野は梅雨明けから厳しい暑さが続いてます。
この時期、高度の低いキャンプ場は吸血害虫である蚊や虻が発生して、落ち着いて昼寝や食事どころではありません。
ほぼ毎週末キャンプ場に出向いている私は、この時期のキャンプ場選びは緯度か高度を上げて涼を求める傾向にあります。

今回幕営地に選んだ場所は、昨年のシルバーウィークに訪れてからほぼ1年振りとなる、『安達太良高原野営場』です。
野営場の高度は800m程度で涼を求めるには少し高さが足りませんが、裏磐梯や会津の観光地を周る拠点として、この無料キャンプ場は利用価値が高いのです。
今回の目的は、『磐梯吾妻スカイライン』です。
あとから知ったのですが、"BikeJIN/培倶人 2010年8月号 Vol.90"で紹介されているこの道は、読者の選ぶツーリングコースの1位に選ばれたらしいです。(料金所のおじさんに教えてもらいました)
毎回実感するのですが、磐梯エリアはいたるところに温泉があり、喜多方ラーメンを始めとしたグルメポイントも点在するので、ツーリングにはオススメできます。 周辺は快走路も多く、夏でも風を切って涼しく走ることが出来ますので。
今回も2日間でたっぷりと走ってきました。
↓をクリック!

この時期、高度の低いキャンプ場は吸血害虫である蚊や虻が発生して、落ち着いて昼寝や食事どころではありません。
ほぼ毎週末キャンプ場に出向いている私は、この時期のキャンプ場選びは緯度か高度を上げて涼を求める傾向にあります。
今回幕営地に選んだ場所は、昨年のシルバーウィークに訪れてからほぼ1年振りとなる、『安達太良高原野営場』です。
野営場の高度は800m程度で涼を求めるには少し高さが足りませんが、裏磐梯や会津の観光地を周る拠点として、この無料キャンプ場は利用価値が高いのです。
今回の目的は、『磐梯吾妻スカイライン』です。
あとから知ったのですが、"BikeJIN/培倶人 2010年8月号 Vol.90"で紹介されているこの道は、読者の選ぶツーリングコースの1位に選ばれたらしいです。(料金所のおじさんに教えてもらいました)
毎回実感するのですが、磐梯エリアはいたるところに温泉があり、喜多方ラーメンを始めとしたグルメポイントも点在するので、ツーリングにはオススメできます。 周辺は快走路も多く、夏でも風を切って涼しく走ることが出来ますので。
今回も2日間でたっぷりと走ってきました。
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8/7 AM 3:20

早朝に福島に向けて出発です。
お盆休みがスタートして最初の休日のため、高速道路の渋滞が予想されます。
それを避けるためにはこの時間の出発が重要なのです。

深夜、住宅街でのアイドリングはご法度ですので、エンジン始動後はすぐにスタート。

この時間の都内はガラガラです。

地平線が白々と明るくなる頃に、東京駅の八重洲口を通過。
AM 5:00

扇大橋I.Cから首都高に上がりました。
高速道路はそれなりに交通量がありますが、流れは比較的スムーズです。
AM 5:15

浦和料金所を通過して、東北自動車道へ。
AM 5:26
最初のSAである蓮田SAに到着。
出発から2時間経過して最初の休憩ポイントです。
渋滞に遭っていないのでそれほど疲労は溜まっていません。
それより、SAの駐車場がいっぱいでバイクもかなりの台数がいるのに驚きました。
明らかにキャンツーに行く装備のバイクが半分以上です。
バイクでのキャンプが少しずつ認知されてきたのでしょうか。ちょっと嬉しいですね。

AM 7:00

那須高原SAで2回目の休憩です。

ここでも、バイクの台数が多い。知っているバイクがいるか探してみましたが、残念ながら有りませんでした。
前回の【旅風MT】でも立ち寄りましたが、ここでは7時からスイートポテトを販売しています。
プレーンとハニーを選べますが、今回はハニーを購入。
口の中の水分を全部持っていかれてしまいますが、変わらず美味しかったですね~
AM 8:15
二本松I.Cに到着。
一つしかないETCレーンが閉鎖中になっています。
ひょっとして、ETCカード手渡ししなきゃならないの!?
カードはシート下なんですけど… 荷物下ろさないとシート開けられないし…
ただ、作業員がETCレーン付近で作業しているので、ひょっとしたら閉鎖が解除されるかもしれません。
案の定、5分ほど出口手前で粘っていると、ETCレーンが青信号に。 た、たすかりました…

見慣れた二本松の町並みです。この交差点を右折。
AM 8:30 安達太良野営場に到着。
なんと、私以外に誰もいません。
ひょっとしたら寂しい夜になるかもしれないと、テンションが少し下がりました。
とりあえず、設営を済ませて喜多方の街に向かうことにします。
※"設営完了"の記事を上げようとしましたが、SOFTBANKは圏外でした。

会津の空には、夏の日差しと雲が広がっています。 久々に気持ちの良いツーリングが出来そうです。

途中、『道の駅 つちゆ』に立ち寄り。
まだ時間が早いのか、駐車場も建物内も人は疎ら。
暑いので、水分補給を済ませてから再出発します。
R115は高速コーナーが続く勾配のきつい坂が続く面白いコースです。
遅い車が居ても、登坂斜線を含めて2車線ありますので抜きされます。 ほぼ自分のペースで走ることが出来るので爽快です。

土湯トンネルを抜けると、正面に磐梯山がそびえているのですが、今回は雲に隠れて見れませんでしたね。
路面が濡れているので、ついさっきまで雨が降っていたみたいです。
こちらも天候が不安定なんですねぇ…

R115はペースが北海道並に速く、快適に走れるお気に入りの道です。

途中、今年出来たばかりと思われる『道の駅 磐梯』に滑り込みました。
新しい道の駅で、建物内の売店は商品が充実しています。
ちょっとした休憩スペースもあり、脇の売店で買ったものを気軽に食べることも出来ます。
私は、『生クリームどら焼き』で一息いれました。
『ガンダム』の人形はここの道の駅が"バンダイ"だからという理由らしいです。
ガンダム世代の私としては、ザクやグフなどのジオン軍のモビルスーツも展示して欲しかったり(^^ゞ
まぁ、展示スペースがとても狭いので、ガンダムだけでいっぱいみたいですね。
AM 11:20
喜多方の街に入りました。 目的はモチロン喜多方ラーメン。
最初の目的のお店は『まこと食堂』だったのですが、どうしても見つからない。
仕方がないので、超有名店の『坂内食堂』に行くと、予想に反して並びなし。(店内に行列で入店は待たされました…)
ということで、外のベンチで待機。
2年振りの坂内食堂は期待を裏切らない、正統派喜多方ラーメンでとても美味しかったですね~
相席の向かいの客がタバコを吸わなければもっとよかったのですがね…(=_=)
さて、お腹も膨れたので、R459で檜原湖方面へツーリングに向かいます。
途中、CAINZ HOMEで薪の調達。
このクソ暑い時期に焚き火なんてするヤツはいないので、薪は手に入らないかなと思ってましたが、なんと手に入ってしまいました。 パニアケースに括り付けて出発します。

ここで給油の警告がでたので、近くのセルフスタンドで給油。

R459を突き進みます。目的地は『道の駅 裏磐梯』です。
PM 0:57

『道の駅 裏磐梯』に到着。
何となく、風が冷たくなってきました。 空を仰ぐと怪しい雲が広がってきます。

R459から県道64号方面に左折して、檜原湖周遊コースへ。
交通量はほとんど無く、自然の中を突き進む直線路は北海道を連想させます。
湖畔のPAで休憩したり、木々のアーチに感動しつつ、湖畔を駆け抜けます。
と、途中で雨が降ってきました。

合羽をきて走る気になれず、道路脇で雨宿り。
最初は小雨だったのに、あっという間に本降りになりました。

空からは太陽の光が差し込めてくるというのに、 このエリアだけ雨が降っているみたいですね。(^^ゞ

20分ほど足止めされますが、ツーリング中である以上、必ずどこかで雨に降られます。
この雨宿りの時間を楽しめなければ、ツーリングライダーとしてはまだ、完成していないということかもしれません。

ここまでの移動で泥まみれになったDAKARのフロントマスクもまたキレイになりました♪
ようやく小降りになって来ましたので、そろそろ再出発することにします。

先ずはいつも食材を調達している二本松市内の『ヨークベニマル』へ。
ここでは無料の氷をもらえますので、食材とビールの冷蔵用に忘れずにGETしてTOPケースへ。
HEPCO & BECKERのTOPケースは内側に断熱性の発泡素材が使われていて、ある程度の保温効果が期待できます。

その後、近くのコンビニでビール等を購入して、氷と一緒にTOPケースに仕舞いこんでおきます。
薪だけをテントに仕舞った後、汗を流すため『スカイピア安達太良』へ。

キャンプ場向かいにある『スカイピアあだたら』は歩いて5~6分程度で行けます。

私は往復の歩きが面倒なのでバイクで乗り付けましたけどね。
そういえば、施設の一番奥。温泉の入口脇に、30台程度停められる駐車場が出来てました。
ちょっと駐車スペースが小さいなと思っていましたので、これで少し使い勝手がよくなりました。
『あだたら高原温泉 空の湯』
料金もリーズナブルで、500円/大人1名で利用できます。
何度もきていますが、いつも空いていて気持ちよく温泉に浸かっていられるので、私のお気に入りです。

さて、温泉で汗を流した後は、ビールですね。
日中は暑かったので、喉がカラカラです。
今日は手抜き料理(というか、完成品のネギチャーシューとミニトマト、カツオのたたき、腸詰め物をフライパンで焼く程度)です。
最初は貸しきり状態でしたが、サイトの反対側にカップルのライダーが2組いますね。
ちょっと声を掛けるには人員構成も距離もハードル高すぎです。
今日もソロかな~と思ってノンビリしていると、ツーリングライダーが続々とキャンプ場に飛び込んできました。

写真のお二方は東京と神奈川から来られた二人組み。
温泉に行った後に、宴会にお誘いしました。

ようやく陽が沈み始めて、暑かったキャンプサイトも徐々に気温が下がり、過ごしやすくなってきました。

その後、静岡からR100RSで青森まで北上中の"サワ"さんがいらっしゃいました。 もちろん初めましてです。
BMW繋がりだけで、すぐに意気投合しました。

サワさんに温泉の場所(距離)をつたえると、
『めんどくさいのでまずはビール!』
ということで、テント設営直後に乾杯です。

BMW談義で話は尽きません。
サワさんは久々にR100RSを持ち出してキャンツーにきているとのコト。
5泊ほどの予定で東北ツーリングに周られているみたいですが、
『青森まで行ったら、ついでに北海道までいかが?』
と、誘ってみましたが、日数が足りずに今回は見送られるとか。
酒の肴だけは多めにありますので、23時過ぎまで宴会は続きました。

ふと見上げると、都会の空ではお目にかかれないほどの星が。
とても久しぶりに見た気がします。
バイクの機動性を活かして少し足を伸ばせは、これだけの天体ショーが見られます。
長距離の移動で疲労したこころとからだもこれだけで帳消し。
日付が変わる頃に、わたしはうっかり椅子寝をしてしまい、宴会はお開き。
気温は20℃前後で過ごしやすかったので、強烈な睡魔にやられてしまいました。
おそらく、24時過ぎに就寝。
少し肌寒いですが、シュラフ無しで済みました。
■本日のルート
大きな地図で見る
↓をクリック!

早朝に福島に向けて出発です。
お盆休みがスタートして最初の休日のため、高速道路の渋滞が予想されます。
それを避けるためにはこの時間の出発が重要なのです。

深夜、住宅街でのアイドリングはご法度ですので、エンジン始動後はすぐにスタート。
この時間の都内はガラガラです。
地平線が白々と明るくなる頃に、東京駅の八重洲口を通過。
AM 5:00
扇大橋I.Cから首都高に上がりました。
高速道路はそれなりに交通量がありますが、流れは比較的スムーズです。
AM 5:15
浦和料金所を通過して、東北自動車道へ。
AM 5:26
最初のSAである蓮田SAに到着。
出発から2時間経過して最初の休憩ポイントです。
渋滞に遭っていないのでそれほど疲労は溜まっていません。
それより、SAの駐車場がいっぱいでバイクもかなりの台数がいるのに驚きました。
明らかにキャンツーに行く装備のバイクが半分以上です。
バイクでのキャンプが少しずつ認知されてきたのでしょうか。ちょっと嬉しいですね。


AM 7:00
那須高原SAで2回目の休憩です。
ここでも、バイクの台数が多い。知っているバイクがいるか探してみましたが、残念ながら有りませんでした。
前回の【旅風MT】でも立ち寄りましたが、ここでは7時からスイートポテトを販売しています。
プレーンとハニーを選べますが、今回はハニーを購入。
口の中の水分を全部持っていかれてしまいますが、変わらず美味しかったですね~

AM 8:15
二本松I.Cに到着。
一つしかないETCレーンが閉鎖中になっています。
ひょっとして、ETCカード手渡ししなきゃならないの!?
カードはシート下なんですけど… 荷物下ろさないとシート開けられないし…

ただ、作業員がETCレーン付近で作業しているので、ひょっとしたら閉鎖が解除されるかもしれません。
案の定、5分ほど出口手前で粘っていると、ETCレーンが青信号に。 た、たすかりました…

見慣れた二本松の町並みです。この交差点を右折。
AM 8:30 安達太良野営場に到着。
なんと、私以外に誰もいません。
ひょっとしたら寂しい夜になるかもしれないと、テンションが少し下がりました。
とりあえず、設営を済ませて喜多方の街に向かうことにします。
※"設営完了"の記事を上げようとしましたが、SOFTBANKは圏外でした。
会津の空には、夏の日差しと雲が広がっています。 久々に気持ちの良いツーリングが出来そうです。
途中、『道の駅 つちゆ』に立ち寄り。
まだ時間が早いのか、駐車場も建物内も人は疎ら。
暑いので、水分補給を済ませてから再出発します。
R115は高速コーナーが続く勾配のきつい坂が続く面白いコースです。
遅い車が居ても、登坂斜線を含めて2車線ありますので抜きされます。 ほぼ自分のペースで走ることが出来るので爽快です。
土湯トンネルを抜けると、正面に磐梯山がそびえているのですが、今回は雲に隠れて見れませんでしたね。
路面が濡れているので、ついさっきまで雨が降っていたみたいです。
こちらも天候が不安定なんですねぇ…
R115はペースが北海道並に速く、快適に走れるお気に入りの道です。
途中、今年出来たばかりと思われる『道の駅 磐梯』に滑り込みました。
新しい道の駅で、建物内の売店は商品が充実しています。
ちょっとした休憩スペースもあり、脇の売店で買ったものを気軽に食べることも出来ます。
私は、『生クリームどら焼き』で一息いれました。
『ガンダム』の人形はここの道の駅が"バンダイ"だからという理由らしいです。
ガンダム世代の私としては、ザクやグフなどのジオン軍のモビルスーツも展示して欲しかったり(^^ゞ
まぁ、展示スペースがとても狭いので、ガンダムだけでいっぱいみたいですね。
AM 11:20
喜多方の街に入りました。 目的はモチロン喜多方ラーメン。
最初の目的のお店は『まこと食堂』だったのですが、どうしても見つからない。
仕方がないので、超有名店の『坂内食堂』に行くと、予想に反して並びなし。(店内に行列で入店は待たされました…)
ということで、外のベンチで待機。
2年振りの坂内食堂は期待を裏切らない、正統派喜多方ラーメンでとても美味しかったですね~
相席の向かいの客がタバコを吸わなければもっとよかったのですがね…(=_=)
さて、お腹も膨れたので、R459で檜原湖方面へツーリングに向かいます。
途中、CAINZ HOMEで薪の調達。
このクソ暑い時期に焚き火なんてするヤツはいないので、薪は手に入らないかなと思ってましたが、なんと手に入ってしまいました。 パニアケースに括り付けて出発します。
ここで給油の警告がでたので、近くのセルフスタンドで給油。
R459を突き進みます。目的地は『道の駅 裏磐梯』です。
PM 0:57
『道の駅 裏磐梯』に到着。
何となく、風が冷たくなってきました。 空を仰ぐと怪しい雲が広がってきます。
R459から県道64号方面に左折して、檜原湖周遊コースへ。
交通量はほとんど無く、自然の中を突き進む直線路は北海道を連想させます。
湖畔のPAで休憩したり、木々のアーチに感動しつつ、湖畔を駆け抜けます。
と、途中で雨が降ってきました。

合羽をきて走る気になれず、道路脇で雨宿り。
最初は小雨だったのに、あっという間に本降りになりました。
空からは太陽の光が差し込めてくるというのに、 このエリアだけ雨が降っているみたいですね。(^^ゞ
20分ほど足止めされますが、ツーリング中である以上、必ずどこかで雨に降られます。
この雨宿りの時間を楽しめなければ、ツーリングライダーとしてはまだ、完成していないということかもしれません。
ここまでの移動で泥まみれになったDAKARのフロントマスクもまたキレイになりました♪
ようやく小降りになって来ましたので、そろそろ再出発することにします。
先ずはいつも食材を調達している二本松市内の『ヨークベニマル』へ。
ここでは無料の氷をもらえますので、食材とビールの冷蔵用に忘れずにGETしてTOPケースへ。
HEPCO & BECKERのTOPケースは内側に断熱性の発泡素材が使われていて、ある程度の保温効果が期待できます。
その後、近くのコンビニでビール等を購入して、氷と一緒にTOPケースに仕舞いこんでおきます。
薪だけをテントに仕舞った後、汗を流すため『スカイピア安達太良』へ。
キャンプ場向かいにある『スカイピアあだたら』は歩いて5~6分程度で行けます。
私は往復の歩きが面倒なのでバイクで乗り付けましたけどね。
そういえば、施設の一番奥。温泉の入口脇に、30台程度停められる駐車場が出来てました。
ちょっと駐車スペースが小さいなと思っていましたので、これで少し使い勝手がよくなりました。
『あだたら高原温泉 空の湯』
料金もリーズナブルで、500円/大人1名で利用できます。
何度もきていますが、いつも空いていて気持ちよく温泉に浸かっていられるので、私のお気に入りです。
さて、温泉で汗を流した後は、ビールですね。
日中は暑かったので、喉がカラカラです。
今日は手抜き料理(というか、完成品のネギチャーシューとミニトマト、カツオのたたき、腸詰め物をフライパンで焼く程度)です。
最初は貸しきり状態でしたが、サイトの反対側にカップルのライダーが2組いますね。
ちょっと声を掛けるには人員構成も距離もハードル高すぎです。
今日もソロかな~と思ってノンビリしていると、ツーリングライダーが続々とキャンプ場に飛び込んできました。
写真のお二方は東京と神奈川から来られた二人組み。
温泉に行った後に、宴会にお誘いしました。
ようやく陽が沈み始めて、暑かったキャンプサイトも徐々に気温が下がり、過ごしやすくなってきました。
その後、静岡からR100RSで青森まで北上中の"サワ"さんがいらっしゃいました。 もちろん初めましてです。
BMW繋がりだけで、すぐに意気投合しました。
サワさんに温泉の場所(距離)をつたえると、
『めんどくさいのでまずはビール!』
ということで、テント設営直後に乾杯です。
BMW談義で話は尽きません。
サワさんは久々にR100RSを持ち出してキャンツーにきているとのコト。
5泊ほどの予定で東北ツーリングに周られているみたいですが、
『青森まで行ったら、ついでに北海道までいかが?』
と、誘ってみましたが、日数が足りずに今回は見送られるとか。
酒の肴だけは多めにありますので、23時過ぎまで宴会は続きました。
ふと見上げると、都会の空ではお目にかかれないほどの星が。
とても久しぶりに見た気がします。
バイクの機動性を活かして少し足を伸ばせは、これだけの天体ショーが見られます。
長距離の移動で疲労したこころとからだもこれだけで帳消し。
日付が変わる頃に、わたしはうっかり椅子寝をしてしまい、宴会はお開き。
気温は20℃前後で過ごしやすかったので、強烈な睡魔にやられてしまいました。
おそらく、24時過ぎに就寝。
少し肌寒いですが、シュラフ無しで済みました。
■本日のルート
大きな地図で見る
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Posted by freetk66 at 07:11│Comments(2)
│ツーリング
この記事へのコメント
お疲れ様でした。
福島県は、一度行ってみたいところです。裏磐梯にも幾つかのキャンプ場有りますし、
南会津や只見の方にも行ってみたいキャンプ場が有ります。
坂内食堂の大盛り肉そば、食いたくなりました。本当にここは、何時も行列が出来てるんですよね。
朝一に行って、朝ラーしてこようかなと思ってます。
福島県は、一度行ってみたいところです。裏磐梯にも幾つかのキャンプ場有りますし、
南会津や只見の方にも行ってみたいキャンプ場が有ります。
坂内食堂の大盛り肉そば、食いたくなりました。本当にここは、何時も行列が出来てるんですよね。
朝一に行って、朝ラーしてこようかなと思ってます。
Posted by アラカン at 2010年08月11日 22:34
アラカンさん、おはようございます♪
> 福島県は、一度行ってみたいところです。裏磐梯にも幾つかのキャンプ場有りますし、
> 南会津や只見の方にも行ってみたいキャンプ場が有ります。
檜原湖周辺にはたくさんキャンプ場があります。湖畔のキャンプは朝靄につつまれで、穏やかな気持ちになれそうですね。ただ、観光地に近いところは、ファミリーで囲まれそうです^_^;
> 坂内食堂の大盛り肉そば、食いたくなりました。本当にここは、何時も行列が出来てるんですよね。
> 朝一に行って、朝ラーしてこようかなと思ってます。
11時前にお店に行けば行列はないかも知れません。土曜日訪問で行列を覚悟してましたが、並びは少し。食べ終わった後にお店をでたら、20人くらい行列してました。
ここは、7時頃から営業してますから、朝7時頃に安達太良高原をでれば、8時頃には現地に着きますね。
それにしても、石川から福島ですか。。。ぜひ、3連休などを活用して余裕の日程でお願いします。
> 福島県は、一度行ってみたいところです。裏磐梯にも幾つかのキャンプ場有りますし、
> 南会津や只見の方にも行ってみたいキャンプ場が有ります。
檜原湖周辺にはたくさんキャンプ場があります。湖畔のキャンプは朝靄につつまれで、穏やかな気持ちになれそうですね。ただ、観光地に近いところは、ファミリーで囲まれそうです^_^;
> 坂内食堂の大盛り肉そば、食いたくなりました。本当にここは、何時も行列が出来てるんですよね。
> 朝一に行って、朝ラーしてこようかなと思ってます。
11時前にお店に行けば行列はないかも知れません。土曜日訪問で行列を覚悟してましたが、並びは少し。食べ終わった後にお店をでたら、20人くらい行列してました。
ここは、7時頃から営業してますから、朝7時頃に安達太良高原をでれば、8時頃には現地に着きますね。
それにしても、石川から福島ですか。。。ぜひ、3連休などを活用して余裕の日程でお願いします。
Posted by freetk66
at 2010年08月13日 07:20

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