2008年09月07日
はじめまして
関東在住の過積載ライダーです。
毎年夏に北海道にロングツーリングしていますが、今年の出発が1週間後に迫ってきました。
毎年記録を残そうと意気込みだけは十分なのですが、実行に至らず、今年こそは準リアルタイムに記録を残そうと考えていて、ようやくブログを開設しました。
で、最初の投稿ねたを何にしようか悩みましたが、やっぱり旅の相棒紹介です。
写真は2007年北海道ツーリングから自宅に到着した直後に撮ったものです。右端に今年からなくなってしまったホクレンのフラッグが見えてます。
キャンプ道具満載ですが、自作トップケースは車体にしっかり固定されており、安定感は(意外と)保たれています。
今週は投稿練習を兼ねて、いろいろアップしてみたいと思います。
至らないところもあると思いますが、我慢して読んでいただければ幸いです。
毎年夏に北海道にロングツーリングしていますが、今年の出発が1週間後に迫ってきました。
毎年記録を残そうと意気込みだけは十分なのですが、実行に至らず、今年こそは準リアルタイムに記録を残そうと考えていて、ようやくブログを開設しました。
で、最初の投稿ねたを何にしようか悩みましたが、やっぱり旅の相棒紹介です。
写真は2007年北海道ツーリングから自宅に到着した直後に撮ったものです。右端に今年からなくなってしまったホクレンのフラッグが見えてます。
キャンプ道具満載ですが、自作トップケースは車体にしっかり固定されており、安定感は(意外と)保たれています。
今週は投稿練習を兼ねて、いろいろアップしてみたいと思います。
至らないところもあると思いますが、我慢して読んでいただければ幸いです。
2008年10月07日
所用で土浦まで(前編)
今日、10月5日は所用で急遽お出かけです。
都内から小一時間かけて土浦駅に到着です。天気はまずまず。夕方から崩れるそうです。
GARMINのGPSに目的地を入力し、テクテクと30分程歩きます。
のどかな風景を横目に、どんどん進みます。
目的地に着きました。BMWのディーラーです。
BMW F650GD 2004年式です。
元持ち主はほとんど乗っておらず、HP2と乗り換えたそうです。
走行距離も少なく、程度が非常にいい車両です。
写真を撮って、いろいろ説明を受けました。 やばい、やばい、、、
さて、結論は如何に…
2008年10月19日
防犯対策
先日、ハイマウントウィンドスクリーンと同時に届けられた荷物の大きいほうです。

正体は、バイクの防犯用のチェーンとディスクロックです。

『ZENA NX-10』と『かてーな EX』。

まずは、ディスクロックです。ツーリング先の防犯用に購入しました。出先では"地球ロック"は期待できそうにないため、アラームに頼ることにしました。乗り入れできないキャンプ場では不安になりますが、無いよりはまし。

スペアキーや保証書・説明書、アラーム用交換電池が同梱されています。

説明書は英語、ドイツ語、フランス語・・・ えぇ~(汗) っと、最後に日本語が登場。(^_^;)
購入時の電池はテスト用とのことで、交換が必要。で、アラームを3、4回誤作動させながらも電池交換完了。

あとは、ツーリングに行くだけです。
さて、つづきましては、、、

衣川製鎖工業の『かてーな EX』です。
最大荷重30tを耐える鎖は迫力満点です。(重量も満点!)

イスラエル製の『MUL-T-LOCK』も窃盗団を無言で威圧してくれることでしょう。

納車まで後1週間。 任意保険の切り替えて続きも済み、受け入れ準備は整いました。
えっ?車種?? 後日、レポートします。
正体は、バイクの防犯用のチェーンとディスクロックです。
『ZENA NX-10』と『かてーな EX』。
まずは、ディスクロックです。ツーリング先の防犯用に購入しました。出先では"地球ロック"は期待できそうにないため、アラームに頼ることにしました。乗り入れできないキャンプ場では不安になりますが、無いよりはまし。
スペアキーや保証書・説明書、アラーム用交換電池が同梱されています。
説明書は英語、ドイツ語、フランス語・・・ えぇ~(汗) っと、最後に日本語が登場。(^_^;)
購入時の電池はテスト用とのことで、交換が必要。で、アラームを3、4回誤作動させながらも電池交換完了。
あとは、ツーリングに行くだけです。
さて、つづきましては、、、
衣川製鎖工業の『かてーな EX』です。
最大荷重30tを耐える鎖は迫力満点です。(重量も満点!)
イスラエル製の『MUL-T-LOCK』も窃盗団を無言で威圧してくれることでしょう。
納車まで後1週間。 任意保険の切り替えて続きも済み、受け入れ準備は整いました。
えっ?車種?? 後日、レポートします。
2008年10月25日
所用で土浦まで(後編)
今日は朝から忙しい日です。

まずは、芝公園にて検診です。

口以外からバリウムを入れて、、、初体験です♥
※写真は当然、ありません。。

っっ! 馬鹿なこと言ってる場合じゃありません。今日は忙しいのです!!

一旦自宅に戻り、バイクで出発!
前回は電車で土浦に行きましたが、今日は愛車で向かいます。

約3時間かけて到着。ふ~、疲れたぁ~。

帰りは、コレに乗って帰ります。
初乗車で約80Km先の自宅に戻ります。最初はぎこちなかったのですが、すぐに慣れました。
第一印象は、、、『コ、コレは凄い!!コーナーではタイヤが路面にぴったり食いついている感じ・・・ 最近のバイクは凄いなぁ・・・』
2000rpm以下は使えないといわれていますが、噂通りでした。
でもそれを補って余りある3000rpm以降の滑らかさ。秀逸なシートで尻痛にならないと思いましたが、行きでかなりダメージを食らっていたせいか、ちょっと尻痛になりました。(^_^;)
帰る最中に考えることは、事故らないことより、『盗まれないか心配!』ばかりでした。一応、備えはあるのですが、、、狙われないことを祈るばかりです。

21時過ぎに自宅に到着。新しいロックを施してゆっくり休ませます。
明日、どこか行こうかな。。。いつものルートをDAKAR君に覚えてもらうか・・・
# 自宅から、246で富士山へ。朝霧高原経由でぐるっと回り、吉田うどんの昼飯。
# 道志道から自宅へ。
# 大体250km位のコースです。なんてことないコースですが、のんびり流すには丁度いい。
まずは、芝公園にて検診です。
口以外からバリウムを入れて、、、初体験です♥
※写真は当然、ありません。。
っっ! 馬鹿なこと言ってる場合じゃありません。今日は忙しいのです!!
一旦自宅に戻り、バイクで出発!
前回は電車で土浦に行きましたが、今日は愛車で向かいます。
約3時間かけて到着。ふ~、疲れたぁ~。
帰りは、コレに乗って帰ります。
初乗車で約80Km先の自宅に戻ります。最初はぎこちなかったのですが、すぐに慣れました。
第一印象は、、、『コ、コレは凄い!!コーナーではタイヤが路面にぴったり食いついている感じ・・・ 最近のバイクは凄いなぁ・・・』
2000rpm以下は使えないといわれていますが、噂通りでした。
でもそれを補って余りある3000rpm以降の滑らかさ。秀逸なシートで尻痛にならないと思いましたが、行きでかなりダメージを食らっていたせいか、ちょっと尻痛になりました。(^_^;)
帰る最中に考えることは、事故らないことより、『盗まれないか心配!』ばかりでした。一応、備えはあるのですが、、、狙われないことを祈るばかりです。
21時過ぎに自宅に到着。新しいロックを施してゆっくり休ませます。
明日、どこか行こうかな。。。いつものルートをDAKAR君に覚えてもらうか・・・
# 自宅から、246で富士山へ。朝霧高原経由でぐるっと回り、吉田うどんの昼飯。
# 道志道から自宅へ。
# 大体250km位のコースです。なんてことないコースですが、のんびり流すには丁度いい。
2008年11月15日
旅の道具たち(その10)
さて、今日は待ちに待った荷物が届く日です。 風邪気味ですが6:15に目が覚めました。
9:15 『ピンポ~ン 宅急便です』 おぉ~!来ました!
宅急便のお兄さんの背後に異様にでかい荷物が置いてあります。 それを玄関先に運び入れます。 お?軽い!!

奥の部屋に持ち込むとやっぱりでかいです。

早速開梱すると、納品書とマウント用の黒いパイプが見えます。

傷防止用のグリーンのスポンジを取り除くと、パニア本体が現れました。 必要にして十分な収納容量で、こちらは想像通りの大きさです。 テンション上がります

荷物すべてを並べるとこんな感じです。 ラック部分はシンプルな構成で誰でも作業できそうな感じです。

作業の成功を左右する説明書と、ネジ部品類を並べます。 説明は両面印刷でドイツ語と英語のみです。 日本語はありません。 説明書を見ながら作業全体の流れをイメージしますがネジ部品名が登場するたびにつっかえてしまいます。


部品名を書いたメモを追加して解析を進めます。
作業の流れはこんな感じ。
①リアパネルのプラスティックキャップを外す
②上側のクロスパイプをF650GDのサブフレームに固定
③予め『clamping set』をセットして、『passenger用footrest』に仮固定
④スペーサをはさんで①の部分にネジで仮固定
⑤②のパイプとサイドのパイプをネジで仮固定。
⑥下側のクロスパイプとサイドのパイプをネジで仮固定。
⑦増し締め
⑧数マイル荒れた道を走って、ネジ締めを再確認。
①のプラスティックキャップって、どうやって外すんだろう?? メンテナンスマニュアルにも記載なし。 説明書には、『The caps can be released from the under-side.(Photo 1)』ってあるけどわかんないよ。 以前"チラ見"したときは指も入らないような狭いところだったけど。。 まあ、何とかなるでしょう。

先に部屋の中で出来ることは済ませましょう。③の『clamping set』をフレームに固定します。 こんな部品はじめてみた。 、『passenger用footrest』にどうやって固定するんだろう?? 写真も不鮮明でよくわかりません。

穴の大きさが違うちくわみたいなものをネジで固定します。ネジを締めこむと段差が出来るようです。 この段差を利用して固定するのかな?? こんな感じです。
熱を測ったら37.3℃でした。 これなら大丈夫(笑) 雨が降る前に作業を終わらせましょう。

先に②の作業を済ませます。 サブフレームの固定部分が見えます。

楽勝楽勝。


左右のマフラーとの干渉もありません。 次!

1つ目の関門、取説にない『プラスティックキャップ外し』です。 改めて裏を覗き込むと、爪で固定されているように見えますが、指で押せません。 ドライバを差し込んで格闘すること10分。 ようやく外れました。

2つ目の難関、『フットレストに固定』です。 写真の左側がバイク本体のフットレストの内側ですが、実は内側が空洞になってます。 ここに"ちくわ"部分を差し込んで固定することがわかりました。 が、これを固定すると④の固定がどうしても出来ません。 先に④を仮締めして、フットレストへの固定をしました。 この時もかなり力が必要でした。

そして何とか穴に収まりました。 ふぃ~。

後は、クロスパイプを固定して完了。

いやぁ~、満足満足(*^_^*)
と、今日はここまで。試走と増し締めはまた別の機会に。

箱本体を観察します。 最大の関心事は、ラックへの固定方法です。 Internetでいろいろ調べたのですが結局分からず仕舞い。どうやら、下側をラックに引っ掛け、アルミの固定棒を上に向けることで外れないようにしているようです。

内側に大き目の"お皿"があり、これ自体がネジになっていて、固定棒が回転しないように締め込みます。
作業が終わって、、、、、

なんか、部品が余ってますよ。 大丈夫ですか?
最後に、ドイツ人のいい加減なところを見つけました。


最初、表裏でまったく同じ印刷だと思っていました。 じつは良く見ると片面の左右で英語とドイツ語の説明が混ざってます。 最初は『読めない英語がいっぱいあるな』とか、『左右で説明の文言が合ってないな』と思ってましたが、このことに気がついたときには呆れてしまいました。
PS.
本日はBMWの誕生日で85周年らしいですね。 私のGSもようやく命が宿った感じです。
9:15 『ピンポ~ン 宅急便です』 おぉ~!来ました!
宅急便のお兄さんの背後に異様にでかい荷物が置いてあります。 それを玄関先に運び入れます。 お?軽い!!
奥の部屋に持ち込むとやっぱりでかいです。
早速開梱すると、納品書とマウント用の黒いパイプが見えます。
傷防止用のグリーンのスポンジを取り除くと、パニア本体が現れました。 必要にして十分な収納容量で、こちらは想像通りの大きさです。 テンション上がります

荷物すべてを並べるとこんな感じです。 ラック部分はシンプルな構成で誰でも作業できそうな感じです。
作業の成功を左右する説明書と、ネジ部品類を並べます。 説明は両面印刷でドイツ語と英語のみです。 日本語はありません。 説明書を見ながら作業全体の流れをイメージしますがネジ部品名が登場するたびにつっかえてしまいます。
部品名を書いたメモを追加して解析を進めます。
作業の流れはこんな感じ。
①リアパネルのプラスティックキャップを外す
②上側のクロスパイプをF650GDのサブフレームに固定
③予め『clamping set』をセットして、『passenger用footrest』に仮固定
④スペーサをはさんで①の部分にネジで仮固定
⑤②のパイプとサイドのパイプをネジで仮固定。
⑥下側のクロスパイプとサイドのパイプをネジで仮固定。
⑦増し締め
⑧数マイル荒れた道を走って、ネジ締めを再確認。
①のプラスティックキャップって、どうやって外すんだろう?? メンテナンスマニュアルにも記載なし。 説明書には、『The caps can be released from the under-side.(Photo 1)』ってあるけどわかんないよ。 以前"チラ見"したときは指も入らないような狭いところだったけど。。 まあ、何とかなるでしょう。
先に部屋の中で出来ることは済ませましょう。③の『clamping set』をフレームに固定します。 こんな部品はじめてみた。 、『passenger用footrest』にどうやって固定するんだろう?? 写真も不鮮明でよくわかりません。
穴の大きさが違うちくわみたいなものをネジで固定します。ネジを締めこむと段差が出来るようです。 この段差を利用して固定するのかな?? こんな感じです。
熱を測ったら37.3℃でした。 これなら大丈夫(笑) 雨が降る前に作業を終わらせましょう。
先に②の作業を済ませます。 サブフレームの固定部分が見えます。
楽勝楽勝。
左右のマフラーとの干渉もありません。 次!
1つ目の関門、取説にない『プラスティックキャップ外し』です。 改めて裏を覗き込むと、爪で固定されているように見えますが、指で押せません。 ドライバを差し込んで格闘すること10分。 ようやく外れました。
2つ目の難関、『フットレストに固定』です。 写真の左側がバイク本体のフットレストの内側ですが、実は内側が空洞になってます。 ここに"ちくわ"部分を差し込んで固定することがわかりました。 が、これを固定すると④の固定がどうしても出来ません。 先に④を仮締めして、フットレストへの固定をしました。 この時もかなり力が必要でした。
そして何とか穴に収まりました。 ふぃ~。
後は、クロスパイプを固定して完了。
いやぁ~、満足満足(*^_^*)
と、今日はここまで。試走と増し締めはまた別の機会に。
箱本体を観察します。 最大の関心事は、ラックへの固定方法です。 Internetでいろいろ調べたのですが結局分からず仕舞い。どうやら、下側をラックに引っ掛け、アルミの固定棒を上に向けることで外れないようにしているようです。
内側に大き目の"お皿"があり、これ自体がネジになっていて、固定棒が回転しないように締め込みます。
作業が終わって、、、、、
なんか、部品が余ってますよ。 大丈夫ですか?
最後に、ドイツ人のいい加減なところを見つけました。


最初、表裏でまったく同じ印刷だと思っていました。 じつは良く見ると片面の左右で英語とドイツ語の説明が混ざってます。 最初は『読めない英語がいっぱいあるな』とか、『左右で説明の文言が合ってないな』と思ってましたが、このことに気がついたときには呆れてしまいました。
PS.
本日はBMWの誕生日で85周年らしいですね。 私のGSもようやく命が宿った感じです。
2008年11月16日
ZEGAパニアケース観察
今日は生憎の雨模様。 仕方なく家の中で燻ってます。 時々雨は止みますがどうにも不安定でバイクに乗る気力が湧きません。
そこで、今日は"ZEGAのパニアケース"の細かいところを観察しました。 前日の内容を被りますが、ご容赦ください。

こちらはパニアケースの概観です。 器と蓋の噛み合わせは精度が良くガタつきはありません。
車幅がかなり広がりますので、パニアケース左右突端に反射板を付けたほうがよさそうです。

箱の底はまっ平らです。 斜面に置くと"そり"のように滑っていきそうなほどツルツル。 ゴム足でもつけたほうが良いかもしれません。でも、『完全防水』を謳っているので容易に穴はあけたくないなあ。 一方で積載物に付いた砂や水滴の"排水用の穴"は必要ですので、、、空けましょう。

固定金具部分の近影です。 硬貨などの硬くて薄いモノでまわす器具が付いてます。

裏側はこんな感じです。

90度回すと爪が回り、固定金具が開かないようになります。 指の爪で回るほど滑らかではなく、少し力が必要です。 短時間ならこれだけで、多少の防犯効果はあるかも。

でも、南京錠をかける穴もありますので、横着がらずにちゃんとロックしたほうがよさそうです。 蓋が開くと箱ごと持っていかれますので。

上蓋の内側です。

パニアケースの固定方法について説明書きがありました。 ドイツ語ですね。 読めませんので、そのうち剥します。

器側の噛み合わせ部分です。 山型になっています。 こちら側に防水のための加工は施されていません。

蓋側の噛みあわせ部分です。 谷型になっていて、谷底部分に透明な樹脂製?で水の浸入を防ぐ加工が施されています。

固定用器具の大口径固定ネジです。 パニアに固定するまではこの固定ネジより上まで荷物は入れられないということですね。

下側の固定部分です。 ネジがむき出しですのでナイロン製の物を入れておくと当たって、穴が開くかもしれません。 何らかの加工が必要です。

これは、パニアラックへの固定する外側の蝶番です。

こちらも説明は割愛です。 固定方法がシンプルすぎて少し心配になります。
天気次第ですが、まずは"どノーマル"状態で週末にキャンプツーリングに行ってきます。
そこで、今日は"ZEGAのパニアケース"の細かいところを観察しました。 前日の内容を被りますが、ご容赦ください。
こちらはパニアケースの概観です。 器と蓋の噛み合わせは精度が良くガタつきはありません。
車幅がかなり広がりますので、パニアケース左右突端に反射板を付けたほうがよさそうです。
箱の底はまっ平らです。 斜面に置くと"そり"のように滑っていきそうなほどツルツル。 ゴム足でもつけたほうが良いかもしれません。でも、『完全防水』を謳っているので容易に穴はあけたくないなあ。 一方で積載物に付いた砂や水滴の"排水用の穴"は必要ですので、、、空けましょう。
固定金具部分の近影です。 硬貨などの硬くて薄いモノでまわす器具が付いてます。
裏側はこんな感じです。
90度回すと爪が回り、固定金具が開かないようになります。 指の爪で回るほど滑らかではなく、少し力が必要です。 短時間ならこれだけで、多少の防犯効果はあるかも。
でも、南京錠をかける穴もありますので、横着がらずにちゃんとロックしたほうがよさそうです。 蓋が開くと箱ごと持っていかれますので。
上蓋の内側です。
パニアケースの固定方法について説明書きがありました。 ドイツ語ですね。 読めませんので、そのうち剥します。
器側の噛み合わせ部分です。 山型になっています。 こちら側に防水のための加工は施されていません。
蓋側の噛みあわせ部分です。 谷型になっていて、谷底部分に透明な樹脂製?で水の浸入を防ぐ加工が施されています。
固定用器具の大口径固定ネジです。 パニアに固定するまではこの固定ネジより上まで荷物は入れられないということですね。
下側の固定部分です。 ネジがむき出しですのでナイロン製の物を入れておくと当たって、穴が開くかもしれません。 何らかの加工が必要です。
これは、パニアラックへの固定する外側の蝶番です。
こちらも説明は割愛です。 固定方法がシンプルすぎて少し心配になります。
天気次第ですが、まずは"どノーマル"状態で週末にキャンプツーリングに行ってきます。
2008年11月18日
あぁ、やっと来ましたね。
以前から気になっていても、放置していたリコール情報。 もっと寒くなってからでいいとおもっていたら、

リコールのお知らせが来ていました。

差出は BMW Motorrad Japan からです。

作業自体は30分程度らしいのですが、工場の空き次第のようです。 今週末を過ぎたら入庫しなきゃね。
しかし、乗り換えた途端にリコール情報とは憑いてます。
リコールのお知らせが来ていました。
差出は BMW Motorrad Japan からです。

作業自体は30分程度らしいのですが、工場の空き次第のようです。 今週末を過ぎたら入庫しなきゃね。
しかし、乗り換えた途端にリコール情報とは憑いてます。
2008年12月07日
F650GS Dakarリコールへ
以前から行こうと思っていて先送りになっていたDakarのリコール対応。
天気がよかったので行ってきました。

こんな日に部屋にこもって居ろと言う方が無理があります。

向かったディーラーは『Motorrad Yokohama』です。事前に連絡を入れましたが、直ぐに終わる作業とのことでいつ持ってきてもいいとのこと。午前中のうちに『午後に伺う』旨を伝えておきました。

持ち込むと直ぐに作業に入りました。その際、リコールの通知を渡しますので、これから向かわれる方は用意してください。

作業は10分程度で終わりました。ケーブルの取り回しに問題があると聞いていたのでもう少し時間がかかるのではないかと思っていましたが、タイラップとテープでフレームとの干渉を防ぐだけみたいです。
ほかのディーラーも同じ対応なのか心配ですが、信じるしかありません。
今日はそのままおとなしく家に帰ってきました。
まだ、遠出するには体調が十分ではないようです。路面のギャップを超える時にちょっと緊張してます。寒さも手伝って筋肉が強張っているのかもしれません。とにかくお腹に違和感が残るので安心して遠くにいけません。
12/20頃に今年最後のキャンプが出来ればいいなぁ。
天気がよかったので行ってきました。
こんな日に部屋にこもって居ろと言う方が無理があります。

向かったディーラーは『Motorrad Yokohama』です。事前に連絡を入れましたが、直ぐに終わる作業とのことでいつ持ってきてもいいとのこと。午前中のうちに『午後に伺う』旨を伝えておきました。
持ち込むと直ぐに作業に入りました。その際、リコールの通知を渡しますので、これから向かわれる方は用意してください。
作業は10分程度で終わりました。ケーブルの取り回しに問題があると聞いていたのでもう少し時間がかかるのではないかと思っていましたが、タイラップとテープでフレームとの干渉を防ぐだけみたいです。

今日はそのままおとなしく家に帰ってきました。
まだ、遠出するには体調が十分ではないようです。路面のギャップを超える時にちょっと緊張してます。寒さも手伝って筋肉が強張っているのかもしれません。とにかくお腹に違和感が残るので安心して遠くにいけません。

12/20頃に今年最後のキャンプが出来ればいいなぁ。

2008年12月11日
HEPCO & BECKERのトップケース(45L)が到着
急いで会社から帰ると、予想通りJPの不在通知が。
19時までなら当日再配達が可能であることを確認して早速手配。

で、先ほど届きました。AUSTRIAからようこそ!
注文から到着まで大体1ヶ月でした。
今から車体に装着するのは面倒ですし証明も無いため、今日は中身の確認にとどめます。

荷を解くと、いきなり箱が現れます。当たり前ですが、45Lの箱は大迫力です。

ダンボールから取り上げましたが、アルミ製でとても軽く出来ています。

ついに手元に届きました。
堅牢そうなつくりが安心感を与えてくれますね。シッカリとした錠前がみえます。コレまでのホムセン箱にドリルで穴を開けて南京錠で止めていたのとは雲泥の差。

箱を開けると、エアクッションの底にトップケースブラケットがシッカリ固定されていました。



注文の時少し心配だったのですが、間違いなくF650GS/DAKAR用です。

こちらはトップケースの底の固定器具です。

今回購入したすべてを並べました。コレで目標にしていた『DAKAR 社外フルパニア仕様』になりました。
今週末は天気も上々でツーリングが楽しみです。いっそ、冬キャンプにしようかな。でも、手術から1W経ってないとか… まあ、大丈夫でしょう。

国際郵便課税通知書や不服申し立て所など、いろいろ書類が来ました。スキャナーに取り込んで保存することにします。可能な範囲で公開します。

19時までなら当日再配達が可能であることを確認して早速手配。
で、先ほど届きました。AUSTRIAからようこそ!

今から車体に装着するのは面倒ですし証明も無いため、今日は中身の確認にとどめます。
荷を解くと、いきなり箱が現れます。当たり前ですが、45Lの箱は大迫力です。
ダンボールから取り上げましたが、アルミ製でとても軽く出来ています。
ついに手元に届きました。

箱を開けると、エアクッションの底にトップケースブラケットがシッカリ固定されていました。
注文の時少し心配だったのですが、間違いなくF650GS/DAKAR用です。
こちらはトップケースの底の固定器具です。
今回購入したすべてを並べました。コレで目標にしていた『DAKAR 社外フルパニア仕様』になりました。
今週末は天気も上々でツーリングが楽しみです。いっそ、冬キャンプにしようかな。でも、手術から1W経ってないとか… まあ、大丈夫でしょう。
国際郵便課税通知書や不服申し立て所など、いろいろ書類が来ました。スキャナーに取り込んで保存することにします。可能な範囲で公開します。
2008年12月12日
HEPCO & BECKER 装着の準備
明日はトップケースとパニアケースを装着して試走の予定。

間違えることはないと思いますが、A型の私はシッカリと説明書を読むことにしました。

ネジの数や種類や少ないので楽勝です。


ただ、説明書は『ドイツ語オンリー』です。
でも、楽勝楽勝。


ネジを仕分けして、雰囲気で名前を特定します。

たぶん、10分もあれば装着できるでしょう。ちょっと心配なのはテールランプ後ろのフレームと固定する部分はすでにZEGAのパニアケースのラックが使用していること。ひょっとしたら干渉するかもしれません。
今週末、土曜日は晴れですが日曜日が雨ですね。両日とも晴れたら冬キャンプと思ってましたが、まあ後1週は自重しましょう。
間違えることはないと思いますが、A型の私はシッカリと説明書を読むことにしました。
ネジの数や種類や少ないので楽勝です。



ただ、説明書は『ドイツ語オンリー』です。

ネジを仕分けして、雰囲気で名前を特定します。
たぶん、10分もあれば装着できるでしょう。ちょっと心配なのはテールランプ後ろのフレームと固定する部分はすでにZEGAのパニアケースのラックが使用していること。ひょっとしたら干渉するかもしれません。
今週末、土曜日は晴れですが日曜日が雨ですね。両日とも晴れたら冬キャンプと思ってましたが、まあ後1週は自重しましょう。