2008年11月16日
ZEGAパニアケース観察
今日は生憎の雨模様。 仕方なく家の中で燻ってます。 時々雨は止みますがどうにも不安定でバイクに乗る気力が湧きません。
そこで、今日は"ZEGAのパニアケース"の細かいところを観察しました。 前日の内容を被りますが、ご容赦ください。

こちらはパニアケースの概観です。 器と蓋の噛み合わせは精度が良くガタつきはありません。
車幅がかなり広がりますので、パニアケース左右突端に反射板を付けたほうがよさそうです。

箱の底はまっ平らです。 斜面に置くと"そり"のように滑っていきそうなほどツルツル。 ゴム足でもつけたほうが良いかもしれません。でも、『完全防水』を謳っているので容易に穴はあけたくないなあ。 一方で積載物に付いた砂や水滴の"排水用の穴"は必要ですので、、、空けましょう。

固定金具部分の近影です。 硬貨などの硬くて薄いモノでまわす器具が付いてます。

裏側はこんな感じです。

90度回すと爪が回り、固定金具が開かないようになります。 指の爪で回るほど滑らかではなく、少し力が必要です。 短時間ならこれだけで、多少の防犯効果はあるかも。

でも、南京錠をかける穴もありますので、横着がらずにちゃんとロックしたほうがよさそうです。 蓋が開くと箱ごと持っていかれますので。

上蓋の内側です。

パニアケースの固定方法について説明書きがありました。 ドイツ語ですね。 読めませんので、そのうち剥します。

器側の噛み合わせ部分です。 山型になっています。 こちら側に防水のための加工は施されていません。

蓋側の噛みあわせ部分です。 谷型になっていて、谷底部分に透明な樹脂製?で水の浸入を防ぐ加工が施されています。

固定用器具の大口径固定ネジです。 パニアに固定するまではこの固定ネジより上まで荷物は入れられないということですね。

下側の固定部分です。 ネジがむき出しですのでナイロン製の物を入れておくと当たって、穴が開くかもしれません。 何らかの加工が必要です。

これは、パニアラックへの固定する外側の蝶番です。

こちらも説明は割愛です。 固定方法がシンプルすぎて少し心配になります。
天気次第ですが、まずは"どノーマル"状態で週末にキャンプツーリングに行ってきます。
そこで、今日は"ZEGAのパニアケース"の細かいところを観察しました。 前日の内容を被りますが、ご容赦ください。
こちらはパニアケースの概観です。 器と蓋の噛み合わせは精度が良くガタつきはありません。
車幅がかなり広がりますので、パニアケース左右突端に反射板を付けたほうがよさそうです。
箱の底はまっ平らです。 斜面に置くと"そり"のように滑っていきそうなほどツルツル。 ゴム足でもつけたほうが良いかもしれません。でも、『完全防水』を謳っているので容易に穴はあけたくないなあ。 一方で積載物に付いた砂や水滴の"排水用の穴"は必要ですので、、、空けましょう。
固定金具部分の近影です。 硬貨などの硬くて薄いモノでまわす器具が付いてます。
裏側はこんな感じです。
90度回すと爪が回り、固定金具が開かないようになります。 指の爪で回るほど滑らかではなく、少し力が必要です。 短時間ならこれだけで、多少の防犯効果はあるかも。
でも、南京錠をかける穴もありますので、横着がらずにちゃんとロックしたほうがよさそうです。 蓋が開くと箱ごと持っていかれますので。
上蓋の内側です。
パニアケースの固定方法について説明書きがありました。 ドイツ語ですね。 読めませんので、そのうち剥します。
器側の噛み合わせ部分です。 山型になっています。 こちら側に防水のための加工は施されていません。
蓋側の噛みあわせ部分です。 谷型になっていて、谷底部分に透明な樹脂製?で水の浸入を防ぐ加工が施されています。
固定用器具の大口径固定ネジです。 パニアに固定するまではこの固定ネジより上まで荷物は入れられないということですね。
下側の固定部分です。 ネジがむき出しですのでナイロン製の物を入れておくと当たって、穴が開くかもしれません。 何らかの加工が必要です。
これは、パニアラックへの固定する外側の蝶番です。
こちらも説明は割愛です。 固定方法がシンプルすぎて少し心配になります。
天気次第ですが、まずは"どノーマル"状態で週末にキャンプツーリングに行ってきます。
Posted by freetk66 at 19:35│Comments(0)
│バイク
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