2008年10月23日
冬キャン準備中
関東はまだ、暖かい日が続きますねぇ~
いろいろ事情が重なって、北海道ツーリング以降、ロングツーリングもキャンプも出来ていませんが、準備だけは進めていきます。

今日は、MANASLUストーブです。『MANASLU121』

今年の3月ぐらいに購入したのですが、出番がないまましまわれていたため、ピカピカです。

購入直後に自宅でテストドライブしました。最大出力だと、先の銅部分が真っ赤に灼熱して、凄く暖かい!!
灯油ストーブの轟音はキャンプ場でも寂しい思いをせずに済みそうです。(^_^)

自己責任ですが、参天みたいな床なしテントでは、この程度の火気が使えるので、助かりますね。
でも、CO検出器は手放せませんよ。

MANASLU(マナスル) マナスル121
バイクツーリングには適度な大きさですね。
いろいろ事情が重なって、北海道ツーリング以降、ロングツーリングもキャンプも出来ていませんが、準備だけは進めていきます。
今日は、MANASLUストーブです。『MANASLU121』
今年の3月ぐらいに購入したのですが、出番がないまましまわれていたため、ピカピカです。
購入直後に自宅でテストドライブしました。最大出力だと、先の銅部分が真っ赤に灼熱して、凄く暖かい!!
灯油ストーブの轟音はキャンプ場でも寂しい思いをせずに済みそうです。(^_^)
自己責任ですが、参天みたいな床なしテントでは、この程度の火気が使えるので、助かりますね。
でも、CO検出器は手放せませんよ。

MANASLU(マナスル) マナスル121
バイクツーリングには適度な大きさですね。
2008年11月08日
冬キャン道具が届きました
昨日は立冬だそうです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

先ほど、宅急便が届きました。
北は夕張、『快速旅団』さんから冬キャンに向けてナイスな道具が発売され、迷わず購入。
しばらく不在だったため、今日の午前中に再配達してもらったのです。宅配のお兄さん、雨の中ご苦労様でした。

封を開けると、それは新聞で厳重に梱包(中央)されていました。

正体はこれ。『カップフィルタ』です。

何に使うのかというと、薪ストーブ『Ken-G』のエアインテーク(煙突)部分に、

こんな感じでセットします。
薪ストーブをドライブ中に、火の粉が煙突から飛び出し、参天の幕体にダメージを与えることがあります。このカップは少しでも火の粉が飛ばないようにするためのものです。まあ、穴が開いたらリペアするだけですのでなんともないのですが、職人による丁寧なつくりに惹かれたという部分が大きい。
バイクのパニアケースが届けば、直ぐにでもキャンプに行くのですが、果たしていつ届くことやら…
先ほど、宅急便が届きました。
北は夕張、『快速旅団』さんから冬キャンに向けてナイスな道具が発売され、迷わず購入。
しばらく不在だったため、今日の午前中に再配達してもらったのです。宅配のお兄さん、雨の中ご苦労様でした。
封を開けると、それは新聞で厳重に梱包(中央)されていました。
正体はこれ。『カップフィルタ』です。
何に使うのかというと、薪ストーブ『Ken-G』のエアインテーク(煙突)部分に、
こんな感じでセットします。
薪ストーブをドライブ中に、火の粉が煙突から飛び出し、参天の幕体にダメージを与えることがあります。このカップは少しでも火の粉が飛ばないようにするためのものです。まあ、穴が開いたらリペアするだけですのでなんともないのですが、職人による丁寧なつくりに惹かれたという部分が大きい。
バイクのパニアケースが届けば、直ぐにでもキャンプに行くのですが、果たしていつ届くことやら…
2008年11月11日
冬キャン道具の紹介
すっかり冬になりましたね。 こちらはキャンプに出かけることが出来ず、毎週燻ってます。
ネタがないのですが、今日は私の冬キャンプの"必需品"を紹介。
冬キャンプでは暖をとるため焚き火をしたりしますが、参天では幕体内で多少の"火"を使うことが出来ます。 薪ストーブに煙突をつければ自己責任の下、一酸化中毒のリスクを限りなく低く抑えて快適な冬キャンプが可能です。 私は機械に頼って一酸化中毒のリスクの回避をしています。

COSTAR社の簡易CO検知器 『MODEL P-1』です。

背面にクリップがあり、地上から50cmくらいの高さに吊るしてセッティングするために使用しています。
『WARNING WHEN ALARM SOUNDS GET FRESH AIR IMMEDIATELY』
過去に薪ストーブをドライブしながら検知器で実地テストを行いましたが、燃焼中はまったく検知せず拍子抜けしていました。安心して寝ようと寝袋に収まりウトウトし始めた頃に、けたたましく警報が鳴りました。 薪がなくなり、火力が落ちていく際にCOがストーブから逆流してきたようです。 寝袋から飛び出てテントを出たのは言うまでもありません。
最初の1回は警報を手動で止められるのですが、CO濃度が安全域に戻らないと再度、警報が鳴ります。2回目は止まりません。 おかげで緊張感に溢れた冬キャンプを行うことが出来ました。 今年はもう少しスマートにストーブ生活を送れる様、『火の始末をしてから寝る』ことにします。

触媒部分が5年で劣化してしまうため、また触媒部分だけの交換が出来ないため、5年で買い変える必要があります。10,000位しますが、命には代えられませんな。
『快速旅団さん』でも取り扱っております。
ネタがないのですが、今日は私の冬キャンプの"必需品"を紹介。
冬キャンプでは暖をとるため焚き火をしたりしますが、参天では幕体内で多少の"火"を使うことが出来ます。 薪ストーブに煙突をつければ自己責任の下、一酸化中毒のリスクを限りなく低く抑えて快適な冬キャンプが可能です。 私は機械に頼って一酸化中毒のリスクの回避をしています。
COSTAR社の簡易CO検知器 『MODEL P-1』です。
背面にクリップがあり、地上から50cmくらいの高さに吊るしてセッティングするために使用しています。
『WARNING WHEN ALARM SOUNDS GET FRESH AIR IMMEDIATELY』
過去に薪ストーブをドライブしながら検知器で実地テストを行いましたが、燃焼中はまったく検知せず拍子抜けしていました。安心して寝ようと寝袋に収まりウトウトし始めた頃に、けたたましく警報が鳴りました。 薪がなくなり、火力が落ちていく際にCOがストーブから逆流してきたようです。 寝袋から飛び出てテントを出たのは言うまでもありません。
最初の1回は警報を手動で止められるのですが、CO濃度が安全域に戻らないと再度、警報が鳴ります。2回目は止まりません。 おかげで緊張感に溢れた冬キャンプを行うことが出来ました。 今年はもう少しスマートにストーブ生活を送れる様、『火の始末をしてから寝る』ことにします。
触媒部分が5年で劣化してしまうため、また触媒部分だけの交換が出来ないため、5年で買い変える必要があります。10,000位しますが、命には代えられませんな。
『快速旅団さん』でも取り扱っております。
2008年11月13日
ついに連絡が来ました
TOURATECH Japanから本日発送の連絡がありました。

『ZEGA Case Touring Pannier 41L』 アルミ製で完全防水です。加工も容易そうです。
何とか3連休に間に合いました。今週末は忙しくなりそうです。

『ZEGA Case Touring Pannier 41L』 アルミ製で完全防水です。加工も容易そうです。
何とか3連休に間に合いました。今週末は忙しくなりそうです。
2008年11月17日
冬キャンプ準備万端
今週末は3連休です。 9月の北海道ツーリング後、久々のキャンプです。 天気予報では 『明日から冷え込みが厳しくなる』 といってますが、関係ないですね。
先日届いたTOURATECHのZEGAパニアケースへの収納具合を確めついでに出撃準備を進めます。

・mont-bell スーパーストレッチ バロウバック #3 ロング
・イスカ ゴアテックスシュラフカバー UL
・Mountain Hardwear Kiva(SNOW PEAKランドブリーズ ソロのケースに収納)
・イスカ ノンスリップピロー
・イスカ ウェザーテック テントシューズ ショートフリー
・SNOW PEAK グランドシート
・mont-bell テント用ソックス
・CAPTAIN STAG 折り畳みアルミテーブル
・ペグ類 ソリステ(SNOW PEAK)
・CO検知器

・UNIFLAME ツアラーPLUS
・トイレットペーパーケース
・コールマン バーナー
・パーコレーター(湯沸し用)
・SNOW PEAK 真空チタンマグ(パーコレータの中)
・調味料要れ(黒いケース)
・コールマン ヘッドライト
・UNIFLAME ちび鉈
・SNOW PEAK ハンマー
・薪ストーブ Ken-G
・インスタントコーヒー
・皮手袋(茶)
・ダッチオーブン用の厚手のグローブ(赤)
・トング(長)
・トング(短)
・風防(高)
・UNIFLAME シリコングリップ × 2
・水入れ
・雪丘工房 + NOTHERNLIGHTS のオイルランプ
・UCO フラットリフレクター
・ガス(500 × 2)
・MSR燃料ボトル(中身はオイルランプ用灯油)
・調理セット(茶色の麻袋:料理バサミ、ワイン栓抜き、OPINELナイフ等々)
・SNOW PEAK まな板
・たわし
・スポンジ
・煙突用換え(灰色の台形)
・固形燃料
・温度計
・ライター

すっきり収まりました。箱に入らないのは、
・煙突(Ken-G用)
・コット(Voyager cot)
・雨具
・小川 ソロいす
あとはお風呂セットと電池類、GARMIN NAVI、カメラ、PC(LOOX)、ラジオをウェストバックに押し込めば完了。
今週末は、OUTRIDERのミーティングがあるとのこと。 天候次第では候補になりそうです。
先日届いたTOURATECHのZEGAパニアケースへの収納具合を確めついでに出撃準備を進めます。
・mont-bell スーパーストレッチ バロウバック #3 ロング
・イスカ ゴアテックスシュラフカバー UL
・Mountain Hardwear Kiva(SNOW PEAKランドブリーズ ソロのケースに収納)
・イスカ ノンスリップピロー
・イスカ ウェザーテック テントシューズ ショートフリー
・SNOW PEAK グランドシート
・mont-bell テント用ソックス
・CAPTAIN STAG 折り畳みアルミテーブル
・ペグ類 ソリステ(SNOW PEAK)
・CO検知器
・UNIFLAME ツアラーPLUS
・トイレットペーパーケース
・コールマン バーナー
・パーコレーター(湯沸し用)
・SNOW PEAK 真空チタンマグ(パーコレータの中)
・調味料要れ(黒いケース)
・コールマン ヘッドライト
・UNIFLAME ちび鉈
・SNOW PEAK ハンマー
・薪ストーブ Ken-G
・インスタントコーヒー
・皮手袋(茶)
・ダッチオーブン用の厚手のグローブ(赤)
・トング(長)
・トング(短)
・風防(高)
・UNIFLAME シリコングリップ × 2
・水入れ
・雪丘工房 + NOTHERNLIGHTS のオイルランプ
・UCO フラットリフレクター
・ガス(500 × 2)
・MSR燃料ボトル(中身はオイルランプ用灯油)
・調理セット(茶色の麻袋:料理バサミ、ワイン栓抜き、OPINELナイフ等々)
・SNOW PEAK まな板
・たわし
・スポンジ
・煙突用換え(灰色の台形)
・固形燃料
・温度計
・ライター
すっきり収まりました。箱に入らないのは、
・煙突(Ken-G用)
・コット(Voyager cot)
・雨具
・小川 ソロいす
あとはお風呂セットと電池類、GARMIN NAVI、カメラ、PC(LOOX)、ラジオをウェストバックに押し込めば完了。
今週末は、OUTRIDERのミーティングがあるとのこと。 天候次第では候補になりそうです。
2008年12月02日
冬キャンプ道具到着。意外とでかい…
日曜日に宅配便の不在通知連絡が届いてました。再配達で本当は月曜日に荷物は届いていたのですが、開封は先ほど…

今回は『ナチュラム』さんではなく、『パーマーク』さんから通販で購入しました。 ナチュラムさんより4,000円ほど安い。

購入したのはSNOW PEAKの三脚スタンドです。 OutRiderオフィシャルミーティングの時に考えていたのですが、せっかく焚き火で暖をとってもファイヤースタンドではその火を有効活用できない。 やっぱり吊るし式のスタンドがないと駄目だよね~ とぼんやり考えていて、家に帰ってからいろいろ物色していました。
つくりがしっかりしているのと、収納が長辺90cmで何とかバイクに積めそうということでスノピに決定。 TOURATECHの41Lパニア両サイド付けでバイク幅が1mを裕に越えているので、それ以内であれば許容範囲とか、かなりハードルが低くなってます。

厳重にテープ止めされた梱包を解くと、こんな感じ。 ケースと三脚本体が見えます。

ケースを除くと折り畳み網の全体が見えてきました。

説明書を見ながら5分。 組み立ても難しくはありません。

UNIFLAMEのファイヤースタンドとの組み合わせです。 先日のツーリング帰りに購入したロストルをセット。 かなりイメージどおりです。 上の網での直火料理はせず、ポットの湯沸しや鍋の暖めを基本とします。 だって洗うの面倒臭いんですもの。。

ケースがでかいので、ファイヤースタンドとセットで収納しても余裕があります。

こんな感じ。ケースが防水だったらいいのですが、車での移動を前提としているのでしょう。

現在のパッキングでもっとも幅を利かせているVoyager cotと並べてみました。 cotは長辺70cmですので、はみ出し具合は想定どおりです。

スノーピーク(snow peak) ザ・三脚スタンド バッグ付
早速試したいのですが、次回のキャンプはいつになることやら。
さて、明日から三田で合宿です。
今回は『ナチュラム』さんではなく、『パーマーク』さんから通販で購入しました。 ナチュラムさんより4,000円ほど安い。

購入したのはSNOW PEAKの三脚スタンドです。 OutRiderオフィシャルミーティングの時に考えていたのですが、せっかく焚き火で暖をとってもファイヤースタンドではその火を有効活用できない。 やっぱり吊るし式のスタンドがないと駄目だよね~ とぼんやり考えていて、家に帰ってからいろいろ物色していました。
つくりがしっかりしているのと、収納が長辺90cmで何とかバイクに積めそうということでスノピに決定。 TOURATECHの41Lパニア両サイド付けでバイク幅が1mを裕に越えているので、それ以内であれば許容範囲とか、かなりハードルが低くなってます。

厳重にテープ止めされた梱包を解くと、こんな感じ。 ケースと三脚本体が見えます。
ケースを除くと折り畳み網の全体が見えてきました。
説明書を見ながら5分。 組み立ても難しくはありません。
UNIFLAMEのファイヤースタンドとの組み合わせです。 先日のツーリング帰りに購入したロストルをセット。 かなりイメージどおりです。 上の網での直火料理はせず、ポットの湯沸しや鍋の暖めを基本とします。 だって洗うの面倒臭いんですもの。。
ケースがでかいので、ファイヤースタンドとセットで収納しても余裕があります。
こんな感じ。ケースが防水だったらいいのですが、車での移動を前提としているのでしょう。
現在のパッキングでもっとも幅を利かせているVoyager cotと並べてみました。 cotは長辺70cmですので、はみ出し具合は想定どおりです。

スノーピーク(snow peak) ザ・三脚スタンド バッグ付
早速試したいのですが、次回のキャンプはいつになることやら。
さて、明日から三田で合宿です。
2008年12月16日
復帰キャンプに向けてメンテナンス
今週末は【うまく調整すると】4連休ですなぁ~。Ψ(`∀´)Ψケケケ
という訳で、やり残していたキャンプ道具のメンテナンスに着手。
SNOW PEAKの『インフレータブルマット マウンテンL』です。これ、購入した直後くらいからスローパンクチャーしてるんですね。
表面を注意深く観察しても"コスレ"や"解れ"は見あたらず、でも翌朝にはペシャンコになっているのです。今はコットで快眠キャンプですが、冬キャンプではコットの生地を通して冷気がシュラフ~背中に伝わってくるため、エアマットは必需品なのです。

風呂場に湯を張り、マットを沈めますが、なかなかアワブクが見つかりません。20分ほど格闘して、ホントに小さい"泡"を確認!
【ちょっと見難いですが、表面に傷が一切ないことから、、不良品だったのかなぁ~】

空気漏れの位置がわかれば乾かして、リペアツール(製品に同梱)で補修です。

ちょっと広めに補修剤をつけます。このまま約2時間放置した後、空気を入れて漏れがなくなればOK。待っている時間がもったいないので、OGAWA CAMPALの『コンパクトチェア』の補修にも着手。HPでは取り扱いが終わってしまったのか正式名は不明。

足の1つのネジをなくしてしまい、こんな感じに外れてしまいます。今までだましだまし使ってきましたが、

いい感じの"ネジ"が工具箱に転がってました。

ジャストフィット!アルミ製で純正品(鉄)より良くなりました。

そうこうしているうちに、エアマットの補修剤が乾いたようです。とりあえず空気を入れて一晩様子を見ます。

これは余談。先日購入したSNOW PEAKの『ザ・三脚スタンド』のケース。

本体と『ファイやスタンドⅡ』と『Voyager cot』が収納できました。三脚スタンドのケースが丈夫そうで、若干スペースがあったため試したところ、多少窮屈ですがファスナーの破綻はしなさそうな程度で収まりました。"箱"に収まらないキャンプ道具を整理しなければならないため、この収納は大きな前進。
という訳で、やり残していたキャンプ道具のメンテナンスに着手。
SNOW PEAKの『インフレータブルマット マウンテンL』です。これ、購入した直後くらいからスローパンクチャーしてるんですね。

風呂場に湯を張り、マットを沈めますが、なかなかアワブクが見つかりません。20分ほど格闘して、ホントに小さい"泡"を確認!

空気漏れの位置がわかれば乾かして、リペアツール(製品に同梱)で補修です。
ちょっと広めに補修剤をつけます。このまま約2時間放置した後、空気を入れて漏れがなくなればOK。待っている時間がもったいないので、OGAWA CAMPALの『コンパクトチェア』の補修にも着手。HPでは取り扱いが終わってしまったのか正式名は不明。
足の1つのネジをなくしてしまい、こんな感じに外れてしまいます。今までだましだまし使ってきましたが、
いい感じの"ネジ"が工具箱に転がってました。

ジャストフィット!アルミ製で純正品(鉄)より良くなりました。
そうこうしているうちに、エアマットの補修剤が乾いたようです。とりあえず空気を入れて一晩様子を見ます。
これは余談。先日購入したSNOW PEAKの『ザ・三脚スタンド』のケース。
本体と『ファイやスタンドⅡ』と『Voyager cot』が収納できました。三脚スタンドのケースが丈夫そうで、若干スペースがあったため試したところ、多少窮屈ですがファスナーの破綻はしなさそうな程度で収まりました。"箱"に収まらないキャンプ道具を整理しなければならないため、この収納は大きな前進。
2008年12月18日
冬キャンプ道具購入
さて、週末が近づいてきました。調整の甲斐あって12/22にお休みをいただけることに。。Ψ(`∀´)Ψ

おそらく今週末が今年最後のキャンプです。焚き火メインのキャンプをするため、少し道具を追加しました。寒さ対策も…

Coleman『フロンティアケトル』
CAPTAIN STAG『スリムV型バーベキューコンロ』
Zippo『ハンディウォーマー』
LOGOS『BBQお手入れ楽ちんシート』

これは説明不要ですね。元々同じものを持っていて、2つほしかったため今回の値下げで購入。

元々、パーコレータで湯を沸かしていましたが、とって部分に木が使われており、焚き火にかけることが出来ませんでした。
いろいろ探しましたが、ちょっと大きい部分には目を瞑って購入。

最初のキャンプで真っ黒にしてやんよ!

これは、先日の土肥オートキャンプ場で一緒になったハーレー軍団が使っていたバーベキューコンロ。同じメーカーからステンレス製が出ていますが、コレより若干大きく、パニアケースに収まりませんので、こちらを購入。今回はファイヤスタンドⅡと使い比べます。

組み立てた高さも1m程度でコンパクトチェアとの相性も良さそうです。お手入れ楽チンシートは本当に楽ちんか確認することにします。
さて、復帰キャンプは4連休をフルに活用することにします。
新しい道具を試す時はいつも『やまぼうしキャンプ場』です。この時期なら空いてるでしょう。翌日は西伊豆に入って『土肥オートキャンプ場』。3日目は天気が崩れそうですので…その時に考えます。

Coleman(コールマン) フロンティアケトル
2.5Lの大容量。オールステンレスで焚き火にかけてもダメージは無さそうです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スリムV型バーベキューコンロ
パニアケースに入るBBQコンロです。気軽に使えそうなところも◎

Zippo(ジッポー) ハンディウォーマー
寝るとき両足を暖めるために2つ目の購入。低温やけどしないように気をつけないと…

ロゴス(LOGOS) BBQお手入れ楽ちんシート
この手の商品はかったことがありませんが、片付けが楽になるかもしれないのであれば一度は試してみる価値がありそうです。BBQコンロに使用して本当に楽チンか確認してみます。
おそらく今週末が今年最後のキャンプです。焚き火メインのキャンプをするため、少し道具を追加しました。寒さ対策も…
Coleman『フロンティアケトル』
CAPTAIN STAG『スリムV型バーベキューコンロ』
Zippo『ハンディウォーマー』
LOGOS『BBQお手入れ楽ちんシート』
これは説明不要ですね。元々同じものを持っていて、2つほしかったため今回の値下げで購入。
元々、パーコレータで湯を沸かしていましたが、とって部分に木が使われており、焚き火にかけることが出来ませんでした。

最初のキャンプで真っ黒にしてやんよ!

これは、先日の土肥オートキャンプ場で一緒になったハーレー軍団が使っていたバーベキューコンロ。同じメーカーからステンレス製が出ていますが、コレより若干大きく、パニアケースに収まりませんので、こちらを購入。今回はファイヤスタンドⅡと使い比べます。
組み立てた高さも1m程度でコンパクトチェアとの相性も良さそうです。お手入れ楽チンシートは本当に楽ちんか確認することにします。

さて、復帰キャンプは4連休をフルに活用することにします。
新しい道具を試す時はいつも『やまぼうしキャンプ場』です。この時期なら空いてるでしょう。翌日は西伊豆に入って『土肥オートキャンプ場』。3日目は天気が崩れそうですので…その時に考えます。


Coleman(コールマン) フロンティアケトル
2.5Lの大容量。オールステンレスで焚き火にかけてもダメージは無さそうです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スリムV型バーベキューコンロ
パニアケースに入るBBQコンロです。気軽に使えそうなところも◎

Zippo(ジッポー) ハンディウォーマー
寝るとき両足を暖めるために2つ目の購入。低温やけどしないように気をつけないと…

ロゴス(LOGOS) BBQお手入れ楽ちんシート
この手の商品はかったことがありませんが、片付けが楽になるかもしれないのであれば一度は試してみる価値がありそうです。BBQコンロに使用して本当に楽チンか確認してみます。
2008年12月25日
キャンプ道具メンテナンス(SNOW PEAK "天")
先日のキャンプにSNOW PEAKの"天"を持っていきましたが、目詰まりしているのか点火できませんでした。

2年振りの実戦投入ですが遭えなく空振り。 今日はさっぱりない知識を駆使して修理します。

とりあえず、古いマントルを取り去りましょう。

黒く煤けている部分は目詰まりしている様子はなくここが原因ではない模様。

それでは根元のネジを2つ外してみましょう。

『おっ?』 ちっさい六角ネジが現れました。この大きさに合うレンチがありません。
ラジオペンチで無理やり回そうと思いましたが自重。

WILD-1厚木店でメンテナンスキットを探しますが、ギガパワーWGランタンのメンテナンスキットはありますが、"天"のキットがありません。WGランタンのメンテナンスキットに目的のドライバレンチがあることを確認して購入。 いつか液然がガソリンに切り替わることを祈って…

新しいマントルも一緒に購入。

早速、ネジを外します。 当たり前ですが、ぴったりフィットします。

『んん??』

何だこれ? ネジの中に綿が入ってますよ?? これが詰まってたとは思えないな… ひとまず放置。

コントロールツマミを外してみます。

古いグリスをふき取り、新しく塗りなおします。

さて、左が元々付いていたネジ。右がWGランタンのメンテナンスキットについているノズルです。
両方とも中心にガスの出る穴が開いてますが、ちょっとWGランタンのほうが大きい。。ひょっとしてWGに付け替えるとガスがたっくさんでて明るさ倍増かも。(アホ)

念のため、綿をWG側のノズルにセットして、

組み上げて点火ーーー!(自己責任)

『おぉ!!』 写真ではわかりにくいですが、マントル全体を青白い炎が包んでいます… これってだめだよねぇ~
やはりガスが出すぎるようです。 ツマミを絞ってガスの勢いを絞っても改善しません。 WGランタン用のノズルはガスランタンに転用できないことがわかりました。

やむなくオリジナルのノズルに戻して点火してみると、すんなり復活。 あれま…

原因はわかりませんが何とか現役復帰できました。
SNOW PEAK"天"は世界最小のランタンですが光量が80Wと少し足りない。 "天"はテーブルランタンとして、もっと光量の大きいメインランタンがあるといいなぁ。 冬キャンプなら虫も寄ってこないし。 冬のソロキャンプは寂しいので明るさでカバーするしかありませんね。 PRIMSあたりを検討してみようかな…
2年振りの実戦投入ですが遭えなく空振り。 今日はさっぱりない知識を駆使して修理します。
とりあえず、古いマントルを取り去りましょう。
黒く煤けている部分は目詰まりしている様子はなくここが原因ではない模様。
それでは根元のネジを2つ外してみましょう。
『おっ?』 ちっさい六角ネジが現れました。この大きさに合うレンチがありません。

WILD-1厚木店でメンテナンスキットを探しますが、ギガパワーWGランタンのメンテナンスキットはありますが、"天"のキットがありません。WGランタンのメンテナンスキットに目的のドライバレンチがあることを確認して購入。 いつか液然がガソリンに切り替わることを祈って…
新しいマントルも一緒に購入。
早速、ネジを外します。 当たり前ですが、ぴったりフィットします。
『んん??』
何だこれ? ネジの中に綿が入ってますよ?? これが詰まってたとは思えないな… ひとまず放置。
コントロールツマミを外してみます。
古いグリスをふき取り、新しく塗りなおします。
さて、左が元々付いていたネジ。右がWGランタンのメンテナンスキットについているノズルです。
両方とも中心にガスの出る穴が開いてますが、ちょっとWGランタンのほうが大きい。。ひょっとしてWGに付け替えるとガスがたっくさんでて明るさ倍増かも。(アホ)
念のため、綿をWG側のノズルにセットして、
組み上げて点火ーーー!(自己責任)

『おぉ!!』 写真ではわかりにくいですが、マントル全体を青白い炎が包んでいます… これってだめだよねぇ~


やむなくオリジナルのノズルに戻して点火してみると、すんなり復活。 あれま…
原因はわかりませんが何とか現役復帰できました。
SNOW PEAK"天"は世界最小のランタンですが光量が80Wと少し足りない。 "天"はテーブルランタンとして、もっと光量の大きいメインランタンがあるといいなぁ。 冬キャンプなら虫も寄ってこないし。 冬のソロキャンプは寂しいので明るさでカバーするしかありませんね。 PRIMSあたりを検討してみようかな…
2008年12月28日
キャンプ道具購入
バイク乗り換え以降、金銭感覚がオカシクナッテマスね。 年末調整でお小遣いが出来たのでいくつかポチポチしてました。
今週末は久しぶりに家に篭って大掃除です。 1時過ぎに荷物が届きました。

今回、『ナチュラム』さんでは取り扱っていないため、『山渓』さんで購入。

丁寧に包装されています。

OGAWA 『コンパクト ランタンスタンド』です。

部品はシンプル。

足部分はゴムで繋がっていて各々継口部分が決まっています。 ゴムの劣化が心配ですが足と穴の組み合わせが判るように目印をつければ問題なし。

こんな感じです。 地面に向かってフックがありますが、ペグで固定できない時に錘を吊り下げるようです。

足の先端には固定用のリングがあります。 同梱のペグで固定するようです。

ポールは3つ折りで継ぎ目はこんな感じ。 ポール3本で116cmの高さになりますが、ポールを一本間引けは86cmとなります。 どちらの高さでもソロキャンプでは丁度良い高さになりそうです。

TOPのランタンを吊り下げる部分は~

引き上げて~

倒す。 簡単です。 公称で1.5kgまで耐えられます。

付属のペグですが、この手の付属ペグは打ちつきにくいので、そのうち買い換えます。

収納している時に気が付きましたが足が1本長いですね。。 おそらくランタンを吊り下げる側が長いのでしょう。

組み立ても収納も1分かかりません。 重さ800g、収納時は45cm x 径5cmでキャンプツーリングの積載にも問題なし。
明日あたりに引っ掛けるものが届く予定。 これで来期の"スタメン"がそろいます。
今週末は久しぶりに家に篭って大掃除です。 1時過ぎに荷物が届きました。
今回、『ナチュラム』さんでは取り扱っていないため、『山渓』さんで購入。
丁寧に包装されています。
OGAWA 『コンパクト ランタンスタンド』です。
部品はシンプル。
足部分はゴムで繋がっていて各々継口部分が決まっています。 ゴムの劣化が心配ですが足と穴の組み合わせが判るように目印をつければ問題なし。
こんな感じです。 地面に向かってフックがありますが、ペグで固定できない時に錘を吊り下げるようです。
足の先端には固定用のリングがあります。 同梱のペグで固定するようです。
ポールは3つ折りで継ぎ目はこんな感じ。 ポール3本で116cmの高さになりますが、ポールを一本間引けは86cmとなります。 どちらの高さでもソロキャンプでは丁度良い高さになりそうです。

TOPのランタンを吊り下げる部分は~
引き上げて~
倒す。 簡単です。 公称で1.5kgまで耐えられます。
付属のペグですが、この手の付属ペグは打ちつきにくいので、そのうち買い換えます。
収納している時に気が付きましたが足が1本長いですね。。 おそらくランタンを吊り下げる側が長いのでしょう。
組み立ても収納も1分かかりません。 重さ800g、収納時は45cm x 径5cmでキャンプツーリングの積載にも問題なし。
明日あたりに引っ掛けるものが届く予定。 これで来期の"スタメン"がそろいます。