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2008年09月09日

旅の道具たち(その1)

さて、北海道ツーリングまであと4日に迫ってきました。

Blog生活2日目の今日は、お気に入りのキャンプ道具の紹介です。

旅の道具たち(その1)
mountain hardwear社のkivaです。

参天という底無しのモノポールテントで、設営と撤収がとっても楽。

冬でもキャンプができるように、夕張の快速旅団さんの薪ストーブ"Ken-G"をインストールしています。(結構奮発しました^_^;)

外気温が-2℃でも、テント内は20℃超えで、かなり快適なんです! 

火の粉で穴があくこともありますが、普通に使っててできる傷や汚れは勲章のようなもので、その都度直しながら使っています。

お気に入りのキャンプ場での野営はサイコーですね。実は冬キャンが楽しみだったりします。



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この記事へのコメント
はじめまして!過去記事に失礼します!

今モノポールテントを購入しようかひたすら迷ってます(><)

いいですよね~薪ストーブ♪穴は自分であけたのでしょうか??
換気はどのように行ってますか?


あこがれてるんですが
高いのと、まだ素人キャンパーにはむずかしいのかなと
迷い中です。
Posted by koharu at 2008年09月30日 12:03
コメントありがとうございます。先ずは頂いた質問にお答えしますね。

> いいですよね~薪ストーブ♪穴は自分であけたのでしょうか??
薪ストーブの煙突加工ですが、北海道は夕張の『快速旅団』さんにて加工していただきました。
http://www.kaisoku.org/

煙突加工について最初は迷いましたが、値段なりの機能追加で今はとても満足しています。
(アタッチメントが"煙突用"と"換気用"でマジックテープで簡単に交換できます。水漏れも皆無です)

> 換気はどのように行ってますか?
換気は、煙突がメインとなりますが、モノポールテントの利点(?)で密閉度が低く、地面と幕体の隙間(スカート部分)から結構空気が出入りします。薪ストーブは消化時に若干の一酸化炭素(CO)が発生しますが、その部分だけ気をつければ今のところ大丈夫です。とはいっても、薪ストーブをつけたまま就寝するのはとても危険ですので、私は、【鎮火を見届けてから】寝ています。

モノポールテントはかなりお勧めです。
<<利点>>
・風に強い(山岳テント並み)
・設営と撤収が楽(床が無いから)
・靴を脱がずに出入りできる(洋式)
・1~2人用のツーリングテントに比べると、床面積が大きく、荷物をたくさん置ける。
・雨の日にコンロ程度なら中で煮炊きできる(自己責任)
・薪ストーブが使える。(外気-5℃でも中は25℃の快適空間)

<<欠点>>
・内壁に結露が発生しやすい。(壁伝いに地面に落ちるので幕体に触らなければOK)
・地面が無いので、夏場は虫が入ってくる。(蚊取り線香や簡易蚊帳で対処可能)
・地面が無いので、簡易別途(コット)等を用意する必要がある。(コットも快速旅団さんで取り扱っています。収納もコンパクトで設営も5分かかりません)
・種類が少なく、海外製は金額が高い。

モノポールテントはキャンプスタイルにも拠ると思いますが、十分お勧めできます。コレまで、LOGOSやSNOWPEAK等色々テントを使ってきましたが、Kivaを買って、乗り換える予定がなくなりました。

今回、北海道ツーリングでも持って行きましたが、キャンプ場で結構話掛けられます。みなさん、床面積の広さに驚いてました。みなさん、実際に中に入って、コットで横になって戻っていきました。(^_^)

購入したらレポートお願いします。
Posted by freetk66freetk66 at 2008年09月30日 13:33
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