2009年01月05日
キャンプ道具メンテナンス(コット Voyager cot)
床なしのモノポールテントを使う場合、そのまま地面に寝転がるとシュラフが汚れますし、夏場は虫の襲撃を受けることになります。

そこで簡易ベットを利用することになります。 私は仕舞寸法の小ささと耐荷重の面でVoyager cotを使用しています。
・設営寸法:186×60×18(cm)
・仕舞寸法:70×14φ(cm)
・重量:4.2kg
・耐荷重:80kg位?

組み立てイメージはこんな感じです。

アルミ製のバスタブ型の足が4本あり、

パイプ同士をねじ込んで固定します。 ロック機能はないため、使用回数を重ねるとスカスカになってきます。 でも組み立て中に自然に外れたりしますが組み立てが終わってしまいえば問題にならないので気にしません。

長辺を3つ折りして収納しますが、丈夫なアルミパイプ同士を、足と同じ様にねじ込んで組み立てます。 この部分は足の接合部分より緩めになっていますが、この緩みにより組み立てが楽になっているような気がします。(推測)

夏場はcotに寝袋だけで済みますが、冬場は地面からの冷気を遮断するため、エアーマットを使用しています。 SNOWPEAKのエアーマットがぴったりサイズ

シュラフを載せたイメージはこんな感じ。 結構ギリギリのサイズです。 私の身長は185cmですが使用する分には問題なし。

シュラフはmont-bellの『スーパーストレッチ バロウバッグ #3 ロング』で0℃迄が快適外気温。 -10℃迄が限界外気温です。 冬場はシュラフだけだと寒さで眠れなくなる可能性があるため、シュラフカバーで凌いでます。 素直に#2を買えば済むような気がしますが、夏の北海道キャンプでも使用しますので、#2はちょっとオーバースペックなんです。 冬場使用に軸足を置いた結果、この温度設定のシュラフになってしまいました。(夏場で暑ければシュラフのチャックを開けたり、それでも暑ければシュラフを使用しなければ良いことですしネ)

エアーピローでさらに快適になります。

収納時は長辺を3つ折りにして、足の接合部分の出っ張りを内側に向くようにパイプを回します。

クルクルと巻いて、

『ハイ!この通り。』
このコットは丈夫なつくりですので、汚れや破れはありませんでした。
市販のコットの中では秀逸な仕舞い寸法ですが、正直パニアケースに収まるくらい小さくならないかなと… 本体4つ折り、足2つ折りで最長40cm程度で収納できるとBESTなのですが… 誰か作って~
そこで簡易ベットを利用することになります。 私は仕舞寸法の小ささと耐荷重の面でVoyager cotを使用しています。
・設営寸法:186×60×18(cm)
・仕舞寸法:70×14φ(cm)
・重量:4.2kg
・耐荷重:80kg位?
組み立てイメージはこんな感じです。
アルミ製のバスタブ型の足が4本あり、
パイプ同士をねじ込んで固定します。 ロック機能はないため、使用回数を重ねるとスカスカになってきます。 でも組み立て中に自然に外れたりしますが組み立てが終わってしまいえば問題にならないので気にしません。

長辺を3つ折りして収納しますが、丈夫なアルミパイプ同士を、足と同じ様にねじ込んで組み立てます。 この部分は足の接合部分より緩めになっていますが、この緩みにより組み立てが楽になっているような気がします。(推測)
夏場はcotに寝袋だけで済みますが、冬場は地面からの冷気を遮断するため、エアーマットを使用しています。 SNOWPEAKのエアーマットがぴったりサイズ

シュラフを載せたイメージはこんな感じ。 結構ギリギリのサイズです。 私の身長は185cmですが使用する分には問題なし。
シュラフはmont-bellの『スーパーストレッチ バロウバッグ #3 ロング』で0℃迄が快適外気温。 -10℃迄が限界外気温です。 冬場はシュラフだけだと寒さで眠れなくなる可能性があるため、シュラフカバーで凌いでます。 素直に#2を買えば済むような気がしますが、夏の北海道キャンプでも使用しますので、#2はちょっとオーバースペックなんです。 冬場使用に軸足を置いた結果、この温度設定のシュラフになってしまいました。(夏場で暑ければシュラフのチャックを開けたり、それでも暑ければシュラフを使用しなければ良いことですしネ)
エアーピローでさらに快適になります。

収納時は長辺を3つ折りにして、足の接合部分の出っ張りを内側に向くようにパイプを回します。
クルクルと巻いて、
『ハイ!この通り。』
このコットは丈夫なつくりですので、汚れや破れはありませんでした。
市販のコットの中では秀逸な仕舞い寸法ですが、正直パニアケースに収まるくらい小さくならないかなと… 本体4つ折り、足2つ折りで最長40cm程度で収納できるとBESTなのですが… 誰か作って~