2009年01月14日
2009年冬キャンプ伊勢湾周遊ツーリング(1日目)
出発予定日に二日酔いでフラフラシャイニングスクリーンが到着することがわかり、急遽出発を1日延期しました。

で、起きたのが8時頃とか…

早出の目論見もむなしく、9時過ぎの出発となりました。出発時に携帯電話を忘れたりクレカ忘れたりインナーを着忘れたりと、朝っぱらからバイクと玄関を行ったり来たり。 何とか出発。

とりあえず遅れを取り戻すため、東名高速道路で裾野I.Cまでワープします。 ECTの休日割引を有効にするため、横浜青葉I.Cから100km以内でI.Cを降りる必要があります。この場合、100km手前が裾野I.Cとなるのです。 まあ、ここまで来てしまえばR1は良いペースで流れるので一応予定通り。(汗)

何とか静岡までたどり着きました。 最初の目的は『小川港魚河岸食堂』でランチです。 ところが、目的地が近づくにつれ交通規制が激しくなります。 どうやら駅伝をやっているらしく、目的地への道が軒並み通行規制。う~、運が悪いなぁ。

仕方なく、焼津I.C近くの『焼津さかなセンター』に向かうことにしました。 この時点で体は芯まで冷え切ってます。 バイクを降りると途端に、全身がガタガタと震えだします。

連休中日ですが、なかなかの盛況ぶりです。

暖かいラーメンとか食べたい気持ちを抑えて、マグロに照準を定めます。

『まぐろ丼(750円位)』です。 券売機で食券を購入し、椅子に座る前に丼が出てきました。 作り置きではないようです。完璧な流れ作業で仕上げるのが異常に早いんです。 ゆっくりノンビリ冷えたからだを暖房で温めたかったのですが、どうやらそんな呑気に食べている場合じゃないようです。 マグロ丼は7~8枚切り身が乗り満足です。
食後、市場をうろうろと物色します。 安いマグロ切り身や茹でタコとか上手そうでしたが、この後の移動を考えると購入にはいたらず…
『んん??』

たこ焼きソースのいい匂いが漂ってきます。

おばちゃんが必死に出来立てを作っているところを見て、しばし観察。
いよいよオーダーすると、背中側にある保温器から『出来立てじゃない大だこ焼き』が出てきました。 『え゛ぇ~!!? そりゃないよ~!!!』と言う間も置かず出てきました。

体を温めたいため、暖かそうな『マグロ饅頭』もオーダー。

『んン~ なんかいまひとつ』

味はよかったのですが、保温器から出てきた時点でテンションが下がって
しまったようです。
出発直前にホットコーヒーで体を温めました。

焼津I.Cから再び高速に乗り、浜松I.Cまで再びワープ。 キャンプ地が近づいてきましたので、最寄のホームセンターで薪を購入します。

冬場はキャンプで使うような細くて軽い木枝ではなく、暖炉で使うような太い広葉樹の薪しか打っていないようです。これ、6kgの重量があります。
重てー!

何とか積み込んで、いよいよキャンプ場に向かいます。

中ノ島大橋で夕日となりました。 急がないと暗がりでのテント設営となってしまいます。 いそげ~!

何とか、今晩の幕営地『渚園キャンプ場』に到着。 バイクは400円です。格安!!
管理棟で手続きを済ませます。 今晩はあと1組キャンパーが居るとか。 物好きですね。 前日はバイクキャンパーが5人も来たとか… くそー、1日遅かった!

サイトは広々。 フリーサイトではなくオートサイトを使用させていただくことに。 これも閑散期のキャンプ場利用の利点ですね。 水場、トイレなど一番いい場所を確保しました。 東屋は中にコインランドリーの待合室があり、夜間も開放してくれます。 ここを使えばテント要らないかも… ムフフ…

参天を張り終えて一息つく頃にはすっかり陽が落ち、一番星が現れていました。 DAKARが見上げているみたいに見えたので写真を『パチリ!』
さて、近所のコンビニで食料を調達し、焚き火を始めます。

気温は4℃くらいでしょうか… 風が無いのでそれほど寒く感じません。

今回初投入のPRIMSランタンがいい感じでサイトを照らしてくれます。 轟音と聞いていましたが、燃焼音は殆どしませんでした。

薪が太すぎてなかなか着火せず、バーナーで無理やり火をつけます。 その間、湯を沸かしたりウインナーをボイルしたりと簡単調理をします。 ホントに料理しなくなったな… 冬場は水が冷たいので、洗い物を増やしたくないんです。

私は、冬でもビールです。 SAPPORO CLASSICはありませんでしたが、雰囲気重視で購入。 いや~、うまい!

焚き火の火も何とか勢いを増してきました。 この頃には熱燗を入って、いい感じになってます。

振り向くと、寒々とした満月に静かに見守られてました。 23時過ぎに就寝。
■本日のルート
大きな地図で見る
で、起きたのが8時頃とか…

早出の目論見もむなしく、9時過ぎの出発となりました。出発時に携帯電話を忘れたりクレカ忘れたりインナーを着忘れたりと、朝っぱらからバイクと玄関を行ったり来たり。 何とか出発。

とりあえず遅れを取り戻すため、東名高速道路で裾野I.Cまでワープします。 ECTの休日割引を有効にするため、横浜青葉I.Cから100km以内でI.Cを降りる必要があります。この場合、100km手前が裾野I.Cとなるのです。 まあ、ここまで来てしまえばR1は良いペースで流れるので一応予定通り。(汗)

何とか静岡までたどり着きました。 最初の目的は『小川港魚河岸食堂』でランチです。 ところが、目的地が近づくにつれ交通規制が激しくなります。 どうやら駅伝をやっているらしく、目的地への道が軒並み通行規制。う~、運が悪いなぁ。
仕方なく、焼津I.C近くの『焼津さかなセンター』に向かうことにしました。 この時点で体は芯まで冷え切ってます。 バイクを降りると途端に、全身がガタガタと震えだします。

連休中日ですが、なかなかの盛況ぶりです。
暖かいラーメンとか食べたい気持ちを抑えて、マグロに照準を定めます。
『まぐろ丼(750円位)』です。 券売機で食券を購入し、椅子に座る前に丼が出てきました。 作り置きではないようです。完璧な流れ作業で仕上げるのが異常に早いんです。 ゆっくりノンビリ冷えたからだを暖房で温めたかったのですが、どうやらそんな呑気に食べている場合じゃないようです。 マグロ丼は7~8枚切り身が乗り満足です。
食後、市場をうろうろと物色します。 安いマグロ切り身や茹でタコとか上手そうでしたが、この後の移動を考えると購入にはいたらず…
『んん??』
たこ焼きソースのいい匂いが漂ってきます。

おばちゃんが必死に出来立てを作っているところを見て、しばし観察。

いよいよオーダーすると、背中側にある保温器から『出来立てじゃない大だこ焼き』が出てきました。 『え゛ぇ~!!? そりゃないよ~!!!』と言う間も置かず出てきました。

体を温めたいため、暖かそうな『マグロ饅頭』もオーダー。
『んン~ なんかいまひとつ』

味はよかったのですが、保温器から出てきた時点でテンションが下がって

出発直前にホットコーヒーで体を温めました。
焼津I.Cから再び高速に乗り、浜松I.Cまで再びワープ。 キャンプ地が近づいてきましたので、最寄のホームセンターで薪を購入します。
冬場はキャンプで使うような細くて軽い木枝ではなく、暖炉で使うような太い広葉樹の薪しか打っていないようです。これ、6kgの重量があります。

何とか積み込んで、いよいよキャンプ場に向かいます。
中ノ島大橋で夕日となりました。 急がないと暗がりでのテント設営となってしまいます。 いそげ~!

何とか、今晩の幕営地『渚園キャンプ場』に到着。 バイクは400円です。格安!!
管理棟で手続きを済ませます。 今晩はあと1組キャンパーが居るとか。 物好きですね。 前日はバイクキャンパーが5人も来たとか… くそー、1日遅かった!
サイトは広々。 フリーサイトではなくオートサイトを使用させていただくことに。 これも閑散期のキャンプ場利用の利点ですね。 水場、トイレなど一番いい場所を確保しました。 東屋は中にコインランドリーの待合室があり、夜間も開放してくれます。 ここを使えばテント要らないかも… ムフフ…
参天を張り終えて一息つく頃にはすっかり陽が落ち、一番星が現れていました。 DAKARが見上げているみたいに見えたので写真を『パチリ!』
さて、近所のコンビニで食料を調達し、焚き火を始めます。
気温は4℃くらいでしょうか… 風が無いのでそれほど寒く感じません。
今回初投入のPRIMSランタンがいい感じでサイトを照らしてくれます。 轟音と聞いていましたが、燃焼音は殆どしませんでした。
薪が太すぎてなかなか着火せず、バーナーで無理やり火をつけます。 その間、湯を沸かしたりウインナーをボイルしたりと簡単調理をします。 ホントに料理しなくなったな… 冬場は水が冷たいので、洗い物を増やしたくないんです。
私は、冬でもビールです。 SAPPORO CLASSICはありませんでしたが、雰囲気重視で購入。 いや~、うまい!
焚き火の火も何とか勢いを増してきました。 この頃には熱燗を入って、いい感じになってます。
振り向くと、寒々とした満月に静かに見守られてました。 23時過ぎに就寝。
■本日のルート
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