2009年01月08日
キャンプ道具メンテナンス(照具)
今日は照明具の掃除をします。 前回、SNOW PEAKの『天』はメンテナンス済み。 PRIMSのランタンは新品でマントルを焼いて点火確認しているため、メンテナンスは必要ありません。 そこで参天内で使用しているオイルランタンの掃除をします。

右からランタン本体と自宅保管しているオイル。 持ち出し保管用のFuel Bottleです。

ケースから取り出したのは、『Northren Lights』のスベアランタンです。

蝋燭部分を雪丘工房の『オイルカートリッジ』に変更しています。

火をつける部分はキャップで閉められていて、中のオイルが漏れることはありません。 結構綺麗だと思っていましたが、、、

しかし、『芯』部分は黒く焦げていて汚い。

『芯』を引き出して、

はさみで穂先を平らに整えます。

『芯』はキャップの先端から0.5mm位上に出るくらいで調整します。 そして点火~。

やわらかい光でテント内を照らしてくれます。 キャンプではいつも着けっぱなしでいつの間にか寝てしまいますが、参天の通気性も手伝って酸欠になることは有りません。

最後にオイルを補給して、メンテナンス終了。

シッカリとキャップを締めます。

Fuel Bottleも中身を補充して、今週末の準備は万端です。
今週末に浜松、伊勢神宮に行くとうっかり話したら、お使いを頼まれました。 まあ、目的が増えるのは歓迎です。 天気もよさそうです。(寒さは厳しそう…)
右からランタン本体と自宅保管しているオイル。 持ち出し保管用のFuel Bottleです。
ケースから取り出したのは、『Northren Lights』のスベアランタンです。
蝋燭部分を雪丘工房の『オイルカートリッジ』に変更しています。
火をつける部分はキャップで閉められていて、中のオイルが漏れることはありません。 結構綺麗だと思っていましたが、、、
しかし、『芯』部分は黒く焦げていて汚い。
『芯』を引き出して、
はさみで穂先を平らに整えます。
『芯』はキャップの先端から0.5mm位上に出るくらいで調整します。 そして点火~。
やわらかい光でテント内を照らしてくれます。 キャンプではいつも着けっぱなしでいつの間にか寝てしまいますが、参天の通気性も手伝って酸欠になることは有りません。
最後にオイルを補給して、メンテナンス終了。
シッカリとキャップを締めます。
Fuel Bottleも中身を補充して、今週末の準備は万端です。
今週末に浜松、伊勢神宮に行くとうっかり話したら、お使いを頼まれました。 まあ、目的が増えるのは歓迎です。 天気もよさそうです。(寒さは厳しそう…)
2009年01月07日
キャンプ道具メンテナンス(寝具関連)
冬キャンプでは座面に保温機能がない簡易ベット(コット)を使用する場合、シュラフにシュラフカバー、エアーマットを駆使して防寒します。

寝心地も重視しますので、エアーピローを使用しています。 これはISUKAの『non-slip Pillow』です。 先代のLOGOSエアーピローは空気漏れで昨年、現役引退しました。

裏地に滑り止めがついていて、ズレを防いでくれます。 結構効果があります。

使用するときはこんな感じです。 寝心地をよくするため、空気はパンパンに入れません。

ケース長と本体の短辺の長さが一致しますので、滑り止め側を内折りにして巻き上げていきます。

そうしないと、滑り止めが邪魔をしてケースに上手く収まりません。

はい、綺麗に収納できました。 昨年末に購入したものですので、空気漏れや汚れは今のところありません。 ピカピカ
です。

外気温が低い時にシュラフカバーで不足するシュラフの保温効果を補います。 適当に折りたたんで、

ケースにすっきり収めます。 こちらも新しい道具ですので破れや汚れはありません。

先日修理したSNOW PEAKのエアーマットですが、かかと部分に3箇所も穴
が開いていて、大掛かりな修理となりました。

2つ折りにしてグルグル巻き上げて、

すっきり収納。

各々サイズ比較するため並べてみました。 シュラフがもっとも長く45cmですが、パニアケースにぴったりの長さです。
各々使い込んでいない道具ですので、修理等は不要でした
昨日気がついたのですが、今週末は3連休
なんですね。
浜松に綺麗なキャンプ場があるようですので、今季初の冬キャンプツーリングに行ってきます。 ついでに伊勢神宮参りとお土産に赤福でも購入してきますか…
寝心地も重視しますので、エアーピローを使用しています。 これはISUKAの『non-slip Pillow』です。 先代のLOGOSエアーピローは空気漏れで昨年、現役引退しました。
裏地に滑り止めがついていて、ズレを防いでくれます。 結構効果があります。
使用するときはこんな感じです。 寝心地をよくするため、空気はパンパンに入れません。
ケース長と本体の短辺の長さが一致しますので、滑り止め側を内折りにして巻き上げていきます。
そうしないと、滑り止めが邪魔をしてケースに上手く収まりません。

はい、綺麗に収納できました。 昨年末に購入したものですので、空気漏れや汚れは今のところありません。 ピカピカ

外気温が低い時にシュラフカバーで不足するシュラフの保温効果を補います。 適当に折りたたんで、
ケースにすっきり収めます。 こちらも新しい道具ですので破れや汚れはありません。
先日修理したSNOW PEAKのエアーマットですが、かかと部分に3箇所も穴

2つ折りにしてグルグル巻き上げて、
すっきり収納。
各々サイズ比較するため並べてみました。 シュラフがもっとも長く45cmですが、パニアケースにぴったりの長さです。
各々使い込んでいない道具ですので、修理等は不要でした

昨日気がついたのですが、今週末は3連休


2009年01月05日
キャンプ道具メンテナンス(コット Voyager cot)
床なしのモノポールテントを使う場合、そのまま地面に寝転がるとシュラフが汚れますし、夏場は虫の襲撃を受けることになります。

そこで簡易ベットを利用することになります。 私は仕舞寸法の小ささと耐荷重の面でVoyager cotを使用しています。
・設営寸法:186×60×18(cm)
・仕舞寸法:70×14φ(cm)
・重量:4.2kg
・耐荷重:80kg位?

組み立てイメージはこんな感じです。

アルミ製のバスタブ型の足が4本あり、

パイプ同士をねじ込んで固定します。 ロック機能はないため、使用回数を重ねるとスカスカになってきます。 でも組み立て中に自然に外れたりしますが組み立てが終わってしまいえば問題にならないので気にしません。

長辺を3つ折りして収納しますが、丈夫なアルミパイプ同士を、足と同じ様にねじ込んで組み立てます。 この部分は足の接合部分より緩めになっていますが、この緩みにより組み立てが楽になっているような気がします。(推測)

夏場はcotに寝袋だけで済みますが、冬場は地面からの冷気を遮断するため、エアーマットを使用しています。 SNOWPEAKのエアーマットがぴったりサイズ

シュラフを載せたイメージはこんな感じ。 結構ギリギリのサイズです。 私の身長は185cmですが使用する分には問題なし。

シュラフはmont-bellの『スーパーストレッチ バロウバッグ #3 ロング』で0℃迄が快適外気温。 -10℃迄が限界外気温です。 冬場はシュラフだけだと寒さで眠れなくなる可能性があるため、シュラフカバーで凌いでます。 素直に#2を買えば済むような気がしますが、夏の北海道キャンプでも使用しますので、#2はちょっとオーバースペックなんです。 冬場使用に軸足を置いた結果、この温度設定のシュラフになってしまいました。(夏場で暑ければシュラフのチャックを開けたり、それでも暑ければシュラフを使用しなければ良いことですしネ)

エアーピローでさらに快適になります。

収納時は長辺を3つ折りにして、足の接合部分の出っ張りを内側に向くようにパイプを回します。

クルクルと巻いて、

『ハイ!この通り。』
このコットは丈夫なつくりですので、汚れや破れはありませんでした。
市販のコットの中では秀逸な仕舞い寸法ですが、正直パニアケースに収まるくらい小さくならないかなと… 本体4つ折り、足2つ折りで最長40cm程度で収納できるとBESTなのですが… 誰か作って~
そこで簡易ベットを利用することになります。 私は仕舞寸法の小ささと耐荷重の面でVoyager cotを使用しています。
・設営寸法:186×60×18(cm)
・仕舞寸法:70×14φ(cm)
・重量:4.2kg
・耐荷重:80kg位?
組み立てイメージはこんな感じです。
アルミ製のバスタブ型の足が4本あり、
パイプ同士をねじ込んで固定します。 ロック機能はないため、使用回数を重ねるとスカスカになってきます。 でも組み立て中に自然に外れたりしますが組み立てが終わってしまいえば問題にならないので気にしません。

長辺を3つ折りして収納しますが、丈夫なアルミパイプ同士を、足と同じ様にねじ込んで組み立てます。 この部分は足の接合部分より緩めになっていますが、この緩みにより組み立てが楽になっているような気がします。(推測)
夏場はcotに寝袋だけで済みますが、冬場は地面からの冷気を遮断するため、エアーマットを使用しています。 SNOWPEAKのエアーマットがぴったりサイズ

シュラフを載せたイメージはこんな感じ。 結構ギリギリのサイズです。 私の身長は185cmですが使用する分には問題なし。
シュラフはmont-bellの『スーパーストレッチ バロウバッグ #3 ロング』で0℃迄が快適外気温。 -10℃迄が限界外気温です。 冬場はシュラフだけだと寒さで眠れなくなる可能性があるため、シュラフカバーで凌いでます。 素直に#2を買えば済むような気がしますが、夏の北海道キャンプでも使用しますので、#2はちょっとオーバースペックなんです。 冬場使用に軸足を置いた結果、この温度設定のシュラフになってしまいました。(夏場で暑ければシュラフのチャックを開けたり、それでも暑ければシュラフを使用しなければ良いことですしネ)
エアーピローでさらに快適になります。

収納時は長辺を3つ折りにして、足の接合部分の出っ張りを内側に向くようにパイプを回します。
クルクルと巻いて、
『ハイ!この通り。』
このコットは丈夫なつくりですので、汚れや破れはありませんでした。
市販のコットの中では秀逸な仕舞い寸法ですが、正直パニアケースに収まるくらい小さくならないかなと… 本体4つ折り、足2つ折りで最長40cm程度で収納できるとBESTなのですが… 誰か作って~
2009年01月04日
キャンプ道具メンテナンス(参天 KIVA)
キャンプツーリングのOFFシーズンにはキャンプ道具のメンテナンスを行いますが、冬キャンプもする場合メンテナンスは1月~2月と短い期間に済ませる必要があります。

先ず、キャンプのメインとなるテントのチェックです。
私はキャンプツーリングでよく使われるドーム型ではなく、モノポールの三角テント 『 MOUNTAIN HARD WEAR KIVA 』 を使用しています。今日はメンテナンス要否の確認までします。
キャンプから自宅に帰ったら必ず陰干ししているため、カビなどのいやな臭いもありません。 焚き火の飛び火による穴もなく、良好です。

先ほども触れましたが、私は12月頃までキャンプしています。 冬キャンプができるよう、折り畳み薪ストーブ(Ken-G)がインストールできるようベンチレーションを兼ねた煙突加工が施されています。

標準でベンチレーションが1つあるのですが、ベンチレーションが2つになることで空気の通りがよくなり、薪ストーブ不使用時の結露軽減に一役買っています。ペグの先端を穴に引っ掛けて通気をよくすることもできます。

ベンチレーションはマジックテープで固定されていて、このように簡単に取り外しできるようになっています。 この部分からの雨漏りはありません。

不燃性の『煙筒ポート』と交換することで煙突を装着できます。(あれ…ピンボケしてますね)

こんな感じです。 マジックテープ部分のホツレや破れは無さそうです。

全体を見渡すとシームレステープの剥がれが結構目に付きます。 シッカリ定着している部分と剥がれている部分が混ざってます。 おそらく加工時のアイロンの温度が足りず、剥がれてしまったのでしょう。(シームレステープの寿命ではない) KIVAは購入直後の状態ではシームレス加工されていないため、同梱の液剤で各自で加工が必要です。 このシームレス液剤はなかなか綺麗に塗ることが出来ず、先代のSNOWPEAKのランドブリーズソロではかなり汚くなり後悔しました。 そのため、私はKIVAにはシームレステープで目止め加工しています。

代わりのシームレステープの準備は済んでいます。 20mありますがKIVA加工には足りる長さです。 雨の週末にアイロンを持ち出して3時間格闘することにします。 ところで、KIVAの素材である『シルナイロン』は何℃まで耐えられるのかな?

オレンジのケースがKIVA標準品ですが、長さが50cmほどありパニアケース(長辺45cm)に収まりません。 そこでSNOWPEAKのランドブリーズソロの収納ケースを流用しています。 間口が広く、収納ケース自体に絞込み機能があるため重宝しています。
とりあえず、KIVAのメンテナンスはシームレステープの再加工だけで済みそうです。 これは自分で直せる範囲ですので一安心。 シームレス加工が終わったらキャンプ場で設営後に撥水加工も行うことにします。
先ず、キャンプのメインとなるテントのチェックです。
私はキャンプツーリングでよく使われるドーム型ではなく、モノポールの三角テント 『 MOUNTAIN HARD WEAR KIVA 』 を使用しています。今日はメンテナンス要否の確認までします。
キャンプから自宅に帰ったら必ず陰干ししているため、カビなどのいやな臭いもありません。 焚き火の飛び火による穴もなく、良好です。

先ほども触れましたが、私は12月頃までキャンプしています。 冬キャンプができるよう、折り畳み薪ストーブ(Ken-G)がインストールできるようベンチレーションを兼ねた煙突加工が施されています。
標準でベンチレーションが1つあるのですが、ベンチレーションが2つになることで空気の通りがよくなり、薪ストーブ不使用時の結露軽減に一役買っています。ペグの先端を穴に引っ掛けて通気をよくすることもできます。
ベンチレーションはマジックテープで固定されていて、このように簡単に取り外しできるようになっています。 この部分からの雨漏りはありません。
不燃性の『煙筒ポート』と交換することで煙突を装着できます。(あれ…ピンボケしてますね)
こんな感じです。 マジックテープ部分のホツレや破れは無さそうです。
全体を見渡すとシームレステープの剥がれが結構目に付きます。 シッカリ定着している部分と剥がれている部分が混ざってます。 おそらく加工時のアイロンの温度が足りず、剥がれてしまったのでしょう。(シームレステープの寿命ではない) KIVAは購入直後の状態ではシームレス加工されていないため、同梱の液剤で各自で加工が必要です。 このシームレス液剤はなかなか綺麗に塗ることが出来ず、先代のSNOWPEAKのランドブリーズソロではかなり汚くなり後悔しました。 そのため、私はKIVAにはシームレステープで目止め加工しています。
代わりのシームレステープの準備は済んでいます。 20mありますがKIVA加工には足りる長さです。 雨の週末にアイロンを持ち出して3時間格闘することにします。 ところで、KIVAの素材である『シルナイロン』は何℃まで耐えられるのかな?
オレンジのケースがKIVA標準品ですが、長さが50cmほどありパニアケース(長辺45cm)に収まりません。 そこでSNOWPEAKのランドブリーズソロの収納ケースを流用しています。 間口が広く、収納ケース自体に絞込み機能があるため重宝しています。
とりあえず、KIVAのメンテナンスはシームレステープの再加工だけで済みそうです。 これは自分で直せる範囲ですので一安心。 シームレス加工が終わったらキャンプ場で設営後に撥水加工も行うことにします。
2009年01月03日
F650GD 2009年初走り
帰省した新潟は晴れたり曇ったり雨が降ったりミゾレが降ったりと不安定を極めてましたが、太平洋側は良い天気で気温も厳しくない。 となればサクッと初走りに行きますか…

今日はトップケースだけ装着して出発します。 目的がないと達成感が得られないので無理やり設定します。
・WILD-1初売り(そういえばフリースがないな…)
・箱根駅伝を見物(R134、R1で応援するか…)
・湘南海岸を気持ちよく流す(天気よさそう…)
・江ノ島見物(まあ、何度も来ていますが釜揚シラスを昼飯で…)
・三崎漁港初売り(市場だから活気ありそう…)
急遽、マッタリプチツーリングを計画。
WILD-1ではフリースではなくインナーを購入。(写真は撮り忘れ) Thermogearという旭化成開発の生地で作られたロンTです。 湿気を吸収して発熱するとか… へぇ~。 冬の室外で汗をかくような場面で使えそうです。 露天風呂上がりの湯冷めを防げるかな?
キャンプ系の服って高機能で1本持ってると便利で手放せないんですよね。 ライダー向けのインナーも機能的でスバラシイ。 高機能だからこそ寒い冬に辛い思いをせずにバイクに乗れるのです。 ちなみに冬の時期はRough & Roadの上下インナーで凌いでます。

R1、R134を跨ぎましたが箱根駅伝の交通規制はありませんでした。 『はて? モウ過ぎ去っちゃったのかな?』
湘南海岸線を気持ちよく走りますが、江ノ島の入り口が大渋滞。 江ノ島大橋の上まで渋滞してます。 せっかく気持ち良い天気のツーリングで渋滞に巻き込まれるのは御免です。

江ノ島のシラスランチは次回に持ち越して
、三崎マグロに切り替えます。 今日のR134は多少の車はありますが良いペースで流れています。 マスツーリングの集団とも何度かすれ違いました。 この暖かさに誘われて初乗りライダーがいっぱいいるのかもしれませんね。

13時過ぎに三崎に到着。 写真で見ると1月とは思えないですね。 この写真の雰囲気は"夏"ですよ"夏"!

これまで4回諦めている『くろば亭』ですが、今回も並びが酷く諦めます。
市場周辺をうろうろしますが、どの店も混んでます。
いろいろ店を覗いてみますが、どうも接客がなってない店が多い。 2~3件スルーしてさらに店を探します。 そして、『魚々菜々 庄和丸』という店が目に留まりました。 ひっそりとした佇まいですが、なんとなく当たりの店の匂いがします。 お店の入り口が2階で並びもありません。

恐る恐る入店すると落ち着いた雰囲気。 好感が持てます。 煮魚御膳の"本日の日替わり魚"を聞くと、黒ムツとのこと。 ホントは金目鯛が良かったのですが、仕方ありません。 代わりに鮪三昧御膳をオーダー。

『うはっ!!
』1.5cmはあろうかという厚切りのお刺身が出てきました。 赤身と中トロはサイコー!

大トロはスジが多くちょっと残念でした。



2階で眺めも良く座敷もあり、混雑もしていないので落ち着いて食事できました。 次回も使って良いかも。

さて、陽が傾いてきました。 これで大人しく帰宅します。

ダカール君、今年もよろしく頼みますね。
■本日のルート
大きな地図で見る
■本日の走行距離
----------------------------
155.9Km
----------------------------
■走行データ
----------------------------
走行距離:228.8Km
消費燃料:10.16L
燃費:22.52Km/L
※ハイオクに変えても燃費が改善しませんね。
30Km近く走るという話も聞いているのですが… 謎です。
----------------------------

今日はトップケースだけ装着して出発します。 目的がないと達成感が得られないので無理やり設定します。
・WILD-1初売り(そういえばフリースがないな…)
・箱根駅伝を見物(R134、R1で応援するか…)
・湘南海岸を気持ちよく流す(天気よさそう…)
・江ノ島見物(まあ、何度も来ていますが釜揚シラスを昼飯で…)
・三崎漁港初売り(市場だから活気ありそう…)
急遽、マッタリプチツーリングを計画。
WILD-1ではフリースではなくインナーを購入。(写真は撮り忘れ) Thermogearという旭化成開発の生地で作られたロンTです。 湿気を吸収して発熱するとか… へぇ~。 冬の室外で汗をかくような場面で使えそうです。 露天風呂上がりの湯冷めを防げるかな?
キャンプ系の服って高機能で1本持ってると便利で手放せないんですよね。 ライダー向けのインナーも機能的でスバラシイ。 高機能だからこそ寒い冬に辛い思いをせずにバイクに乗れるのです。 ちなみに冬の時期はRough & Roadの上下インナーで凌いでます。
R1、R134を跨ぎましたが箱根駅伝の交通規制はありませんでした。 『はて? モウ過ぎ去っちゃったのかな?』
湘南海岸線を気持ちよく走りますが、江ノ島の入り口が大渋滞。 江ノ島大橋の上まで渋滞してます。 せっかく気持ち良い天気のツーリングで渋滞に巻き込まれるのは御免です。
江ノ島のシラスランチは次回に持ち越して

13時過ぎに三崎に到着。 写真で見ると1月とは思えないですね。 この写真の雰囲気は"夏"ですよ"夏"!

これまで4回諦めている『くろば亭』ですが、今回も並びが酷く諦めます。
市場周辺をうろうろしますが、どの店も混んでます。

いろいろ店を覗いてみますが、どうも接客がなってない店が多い。 2~3件スルーしてさらに店を探します。 そして、『魚々菜々 庄和丸』という店が目に留まりました。 ひっそりとした佇まいですが、なんとなく当たりの店の匂いがします。 お店の入り口が2階で並びもありません。
恐る恐る入店すると落ち着いた雰囲気。 好感が持てます。 煮魚御膳の"本日の日替わり魚"を聞くと、黒ムツとのこと。 ホントは金目鯛が良かったのですが、仕方ありません。 代わりに鮪三昧御膳をオーダー。
『うはっ!!





2階で眺めも良く座敷もあり、混雑もしていないので落ち着いて食事できました。 次回も使って良いかも。
さて、陽が傾いてきました。 これで大人しく帰宅します。
ダカール君、今年もよろしく頼みますね。

■本日のルート
大きな地図で見る
■本日の走行距離
----------------------------
155.9Km
----------------------------
■走行データ
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走行距離:228.8Km
消費燃料:10.16L
燃費:22.52Km/L
※ハイオクに変えても燃費が改善しませんね。
30Km近く走るという話も聞いているのですが… 謎です。
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